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日本ハム6点差追いつかれドローも、自力優勝復活。栗山監督、大谷6日先発を明言

ベースボールチャンネル 9/4(日) 22:59配信

苦手な山崎福を4回でKO

 首位ソフトバンク追走へ負けられない日本ハムはルーキーの加藤、オリックスは今シーズン、日本ハム戦で防御率1.72(4試合1勝)の好成績を残している山崎福が先発。

 試合前、日本ハム栗山監督は「ウチは山崎を打ってないので、先に点を取らないと」と先取点奪取を厳命していたが、4回にビッグイニングが訪れる。

 先頭の田中賢がセンター前にヒットを放つと、陽のセカンドへの打球をオリックスの西野が悪送球(記録は内野安打とエラー)、無死2、3塁のチャンスを迎える。昨日大活躍のレアードは1塁ファールフライで凡退も、大野が死球で出塁して1死満塁に。続く中島卓は、左中間へ2点タイムリーツーベースヒットを放ち、先制に成功する。西川がセカンドゴロに倒れたあと、今度は2番の杉谷が、ライトへ2点タイムリーヒットを打ち、苦手な山崎福から4点を奪い、この回でKOした。
 5回にはオリックスの2番手・東明から、陽がレフトスタンドに11試合ぶりとなる12号2ラン、6回には大谷のセカンドゴロの間に1点を追加し、7-1と昨日に続いて大きくリードを広げた。

7回に6点差を追いつかれる

 日本ハム先発の加藤は初回をわずか7球で終える順調な立ち上がり。4回に川端の犠牲フライで1点を返されるが、粘り強い投球を見せた。

 ところが7回、先頭の大城にセンター前へ運ばれると、川端にはレフトへツーベースヒットを浴びてしまい、無死2、3塁のピンチ。続く若月にレフト前ヒットを打たれて2点目を献上。代打の伊藤を浅いセンターフライで打ち取ったところで加藤はマウンドを降りる。6回1/3、被安打7の内容だった。

 加藤の後を継いだ2番手の石井も踏ん張りきれない。糸井にレフト前タイムリーを打たれて3点目を許すと、その後西野に四球を与えて一死満塁に。吉田正のセカンドゴロの間に4点目、さらにT-岡田にもライトへタイムリーヒットを浴びて7-5と2点差になったところで、栗山監督は谷元にスイッチした。

 その谷元も中島にレフトへタイムリーツーベースヒット、打者一巡してこの回2打席目となる大城にもサードへのタイムリー内野安打を打たれて遂に同点に追いつかれてしまう。

 8回以降は両チームともに中継ぎ陣が踏ん張り、投手戦に。試合は延長12回裏、日本ハム6番手の鍵谷が先頭の西野にライト前ヒットを許したところで、雨天により試合が約45分間中断。その後、審判団の判断により雨天コールドが宣告され、7-7の引き分けに終わった。

 日本ハムにとっては大きな1勝を逃す結果に終わったが、この日ソフトバンクが楽天に1-5と敗れたため優勝マジックが消滅。日本ハムに自力優勝の可能性が復活した。

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最終更新:9/4(日) 22:59

ベースボールチャンネル