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ジャガーポーズがプレッシャーに!? スピードスター、浅野拓磨選手の本音

webスポルティーバ 9/5(月) 11:20配信

【竹内由恵 たけうっちタイムス】

 ついに始まった『ロシア ワールドカップ アジア地区最終予選』。初戦、日本ホームのUAE戦ではまさかの1-2という結果になりましたが、まだ残りは9試合ありますから、気持ちを切り替えて次のタイ戦での勝利に期待したいです!

【写真】7人兄弟の3番目の浅野拓磨。常々「自分の支えとなっているのは家族」と口にしている

 そして、W杯本大会へ向けて私が注目している若手選手のひとりが、リオで2ゴールを挙げ、UAE戦では幻のゴールとなったシュートを放ったFW浅野拓磨選手です。

 浅野選手といえば、ゴール後に見せるジャガーポーズがいまやすっかりお馴染みになっています。でも、実はそのお約束のポーズが、昨年まではあまり広まっていなかったことを浅野選手本人は少し気にしていました。

 2015年にサンフレッチェ広島がJ1で優勝し、選手のみなさんに『やべっちF.C.』に出演していただいたときのこと。そこで浅野選手は、こんな風に悩みを告白していました。

「ゴールを決めたときに必ず『ジャガーポーズ』をやっているんですけど、それがなかなかテレビで放送されないんです……」

 浅野選手曰く、「意外とあのポーズを出すタイミングが難しいんです」とのこと。「ゴールを決めた瞬間は『おっしゃあ!』と熱くなって普通に喜んでしまうので、ジャガーポーズを取るのを忘れてしまうんです。だから、これからはゴールを決めたらすぐにやらないとダメですよね」という悩みだったのです。

「自分は“ジャガー”が愛称ですから、それをみんなに知ってもらいたい。そのためにも、タイミングを直さなくちゃいけませんね」と修正点をしっかり考えていた浅野選手。

 その後、タイミングを修正して「ジャガーポーズ」がチームメイトやサポーターにも広まっていき、6月のキリンカップのブルガリア戦でA代表初ゴールを決めた時にも、はっきりとジャガーポーズが映っていました!

 後日取材でお会いした時には、「ジャガーポーズ、テレビでも放映されるようになって広まっていますね!」と聞くと、「逆にジャガーポーズを期待されすぎて、今ではゴール後に必ずやらないといけないので、プレッシャーが大きくなってきています(笑)」と嬉しそうに話してくれました。

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最終更新:9/5(月) 11:23

webスポルティーバ

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