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レスター岡崎は“ムサ以上スリマニ以下” 地元紙「2トップ読者投票」でエース相棒として2番人気に

Football ZONE web 9/5(月) 8:34配信

「ヴァーディ&岡崎」のコンビが「ヴァーディ&スリマニ」に大差をつけられる

 レスターは移籍市場が閉幕する直前の8月31日に、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニを獲得した。この補強により、リーグ制覇を成し遂げた昨季に比べて前線の選手層は厚みを増しているが、地元紙「レスター・マーキュリー」の読者投票によると、日本代表FW岡崎慎司の支持率が“下落”している模様だ。

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 レスターは今夏、当時のクラブレコードとなる移籍金1600万ポンド(約21億円)でCSKAモスクワからナイジェリア代表FWアーメド・ムサを獲得。しかし移籍期限間際で、ポルトガルの名門スポルティング・リスボンで主力を務めるスリマニを電撃獲得。移籍金は3000万ユーロ(約35億円)に成果ボーナス500万ユーロ(約5億9000万円)をプラスしたクラブ史上最高額で、“フォクシーズ”の一員となった。

 レスターはこの2人に加えて、昨季リーグ3位の24得点を挙げたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、岡崎、アルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアとレギュラー候補のストライカーが5人も控える充実の陣容になった。それを受けて同紙はクラウディオ・ラニエリ監督が愛用する4-4-2システムの最前線をどのコンビにすべきかとの投票を行っているが、岡崎にとっては少々厳しい結果となっている。

チームへの貢献度の高さは明らかだが…

 日本時間4日18時過ぎ現在の得票率は以下の通り。

ヴァーディ&スリマニ:65%
ヴァーディ&岡崎:27%
ヴァーディ&ムサ:7%
ムサ&スリマニ:1%

 昨季の得点源ヴァーディが不動の存在である一方で、焦点となっているのはその相棒だ。現状ではMFリヤド・マフレズとアルジェリア代表で同僚でもあるスリマニが60%を超える高支持率を集めており、岡崎は3割を切る状況だ。7%にとどまったムサこそ上回っているものの、現時点でレスターファンからは「ムサ以上スリマニ以下」との評価を下されてしまっている。

 それでもエースのヴァーディを生かす献身的な運動量や守備面での貢献度が、誰よりも高いことも事実。ラニエリ監督に自らの良さをアピールしつつ、ゴール数を増やすことでスリマニとの競争を勝ち抜くことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/5(月) 8:42

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