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メッシが明かした代表引退宣言と金髪に染めた理由 「すべてを一からやり直すために…」

Football ZONE web 9/5(月) 9:48配信

アルゼンチンの人気コメディアンが代表復帰したエースを直撃

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、代表引退を撤回した直後のロシア・ワールドカップ南米予選第7節ウルグアイ戦(1-0)で、決勝点を決めてその実力を誇示した。その後負傷によって代表を離脱したが、アルゼンチンの人気テレビ番組に出演して世界を驚かせた今年6月の代表引退宣言と、金髪に染めた理由を語った。スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 メッシはウルグアイ戦で決勝弾を決めたものの、かねてから懸念されていた足の付け根部分の負傷状況を踏まえて、現地時間6日のベネズエラ戦には帯同しないことが決まり、バルセロナへと戻った。そんなメッシだが、アルゼンチンの人気バラエティー番組に出演。アルゼンチンサッカー協会を訪れた人気コメディアンのミングイート氏の直撃インタビューに気前良く応じたという。

 6月のコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)決勝に敗れた直後、代表引退を発表し世界中を驚かせたが、「その瞬間、ドレッシングルームはボロボロの状態に感じたんだ。僕たちは優勝に近づいていた。そのチャンスを逃したのは、誰にとってもがっかりするものだったんだ」と感情が高ぶって発言してしまったものだったという。

 その後メッシは代表引退の撤回を決意し、アルゼンチン国内をはじめ世界中が安堵したが、今度は髪を金色に染めてサプライズを巻き起こした。童顔のメッシが金髪、そして髭をたくわえた外見となって大きなイメージチェンジとなったが、その理由を以下のように話している。

「僕には休憩が必要だった」

「僕は多くのことを経験してきた。僕は休憩が必要だったし、すべてを一からやり直していく必要があったんだ」

 すべては心機一転するために髪を染めたのだという。シーズンオフこそ傷心の中で過ごしたものの、日が過ぎるごとにメッシの心境に変化が起こり、アルゼンチンのために戦う気持ちが再び芽生えてきたようだ。

 14年ブラジル・ワールドカップ、15年南米選手権に続く決勝での敗戦となり、A代表でのタイトルにまたも手が届かなかったが、「僕らは3大会の決勝からいくつか学ばなければならない」と敗戦をモチベーションにすることを誓った。バルセロナだけでなく母国に栄冠をもたらすため、ナンバー10は再び走り出している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/5(月) 9:48

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