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“乱入事件”続出のW杯南米予選 今度は練習中のネイマールにファンがタックル

Football ZONE web 9/5(月) 14:00配信

ピッチに倒れ込んだセレソンの10番 状況次第ではあわやの大惨事に…

 南米では熱狂的なファンが各国スーパースターと接触しようと試合中に乱入する事件が続出しているが、今度はブラジル代表FWネイマール(バルセロナ)がトレーニング中に“タックル”を受けた模様だ。スペイン紙「マルカ」が、連続写真で報じている。

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 ブラジル代表は現地時間4日、同6日に控えるロシア・ワールドカップ南米予選コロンビア戦に向けた公開トレーニングを行ったが、ここで大ハプニングが起きた。練習を見に来たファンの一人がピッチ内へと乱入。ブラジル国旗をあしらったTシャツを着用したファンは警備員の制止を振り切り、一目散にネイマールのもとへと駆け寄った。

 するとそのファンはあろうことか、ネイマールに対して抱きつくとタックルを仕掛けたような形になり、セレソンのナンバー10はピッチに叩きつけられる格好となった。幸いにもその直後に警備員がファンを取り押さえ、ファンもただ抱きつきたいがための行動だったゆえに、ネイマールにケガはなかった模様だが、状況次第では大惨事になるところだった。

セキュリティーの甘さを露呈する事件が多発

 母国に帰った南米のスーパースターが“襲撃された”のは、ネイマールだけではない。現地時間1日に行われた同予選アルゼンチン対ウルグアイでは、ネイマールのバルサでの同僚FWリオネル・メッシにもあわやの事態が起こった。試合後に乱入した男性サポーターがメッシのもとに駆け寄り、メッシの前に跪くとスパイクにキス。サポーターはメッシへの愛情を示したのだろうが、運営側としてはセキュリティーの甘さが立て続けに露呈されている。

 前述の二人だけでなく、ウルグアイ代表にはFWルイス・スアレス(バルセロナ)、コロンビア代表にはMFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)とスーパースターが存在する。彼らにとっての南米予選は、対戦相手だけでなく乱入者にも注意を払ってプレーせざるを得ない状況なのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/5(月) 14:00

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