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ホームセンターがさらに進化! カインズ鶴ヶ島店の最新デジタル工房を見学!!

週プレNEWS 9/5(月) 6:00配信

豊富な品ぞろえや売り場の広さで競いながら、今やなんでもそろうスーパーショップになったホームセンター。

【画像】カインズ鶴ヶ島店の最新デジタル工房

『週刊プレイボーイ』36号では話題のデジタル工房から活用術、裏技まで最新事情を徹底解剖! ホームセンターによく行く人もそうでない人も、新たな魅力を発見してほしい!

●前回記事「なぜ人気? ホームセンターの丸わかりランキング」、「ホームセンターの最先端をアイドル・℃-uteと見学してわかった女子の楽しみ方」参照

購入した材料をその場で組み立てたり、加工もできる。そんな作業場を常設するホームセンターが急増中! さらに最新型の工作機械も設置されているぞ。

■平日の昼間からカインズ工房には人がいっぱい!

続いては本日のメイン、カインズ鶴ヶ島店の目玉「カインズ工房」を見学させてもらった。

ここは店内で購入した材料を使って、自分好みの物を作ることができる作業スペース。組み立てや加工に必要な工具も無料(一部有料)でレンタルしているし、困ったら詳しい店員さんに相談することもできるので、カラダひとつで来店すれば、気軽にDIYが楽しめる。最近、大型のホームセンターには、こういった作業スペースを設けている店が増えているが、いわばホームセンターの進化型と言えるだろう。



だが、この鶴ヶ島店が注目されているのは、さらに「3Dプリンター」や「レーザー加工機(レーザーカッター)」といった、ほかではあまり見ることのできない、珍しいデジタル工作機器が置いてあること。

工房の担当者によれば、「これにより初心者から上級者まで、さまざまなお客さまのニーズに対応できるようになった」という。まさにホームセンターの最新型だ。取材日時は平日の午前中だったにもかかわらず、カインズ工房は黙々と作業する客でいっぱい! その人気ぶりがうかがえる。

といっても、具体的にどこがどうスゴいのか、素人にはよくわからないのが正直なところ。℃-uteのふたりもさっきからポカーンとしている(笑)。そこで担当の方にさらに詳しく、それらの工作機械について伺うことにした。

まずは、誰もが一度は耳にしたことがあるはずの「3Dプリンター」。これは、入力したデジタルデータを基に、樹脂を加工し、立体物を作成するマシンだ。

10年ほど前から名前が聞かれるようになり、「これで生活が一変するかも!」と話題にもなったが、まだまだ高価なこともあり、いまだ家庭にまで普及するには至らず。というわけで、「ちょっと利用したい」という人にはホームセンターなどの身近な場所に設置してあるのは便利だろう。

今のところ「プラモデルのパーツを作っていくお客さんが多い」と担当さん。可動部などに使用され、消耗の激しいパーツを、この3Dプリンターで複製していくらしく、使い方としてはかなりマニアック。「存在が知られればもっと利用してくれる方が増えるんじゃないかと……」と担当さんも期待を寄せている。

そして、℃-uteのふたりに体験してもらった「レーザーカッター」。その名のとおり、レーザーを利用して加工する機械だ。



こちらに置いてあるのは2種類のレーザーを切り替えて加工することができる最新のマシン。レーザーが2種類あるということは、「プラスチックと木材」または「ガラスと金属」など、いろいろな組み合わせの材料の加工を、ひとつの工程で行なうことができるということ、なんだとか。

現在はこのマシンを使った「名入れサービス」が同店のイチオシ。革やプラスチックや金属など、さまざまな材料に自分で書いた文字やイラストを刻印できるから、プレゼントや記念品として作る人が多いそう。

残念ながら今のところ、名入れできるのは店で販売している水筒やフォトフレーム、ランタンなどのみ。例えば、今自分で使っているスマホケースなどに自由に刻印できるようになれば、もっと人気が出るのではないかと思うのだが、そのあたりは「今後の課題」らしい。

そして最後は、「CNCルーター」。人間が切り出そうと思ったらとても苦労しそうな曲線や正円などを正確に木材から切り出すことのできる機械で全長は3mほど。こんなに大きいCNCルーターは珍しく、それだけサイズの大きい木材を切り出すことが可能だ。



印象としては、どれも初心者が使うには正直ハードルが高い気も。ただ、このような機械が設置されている店があることは知っておいても損はない。

■レーザーカッターで名入れ体験!

℃-uteのふたりが、レーザーカッターの名入れ体験! まったく知識のない女のコでも簡単にできるのかな?

(1)まずは刻印したいイラストなどを描く。まいみぃ~は愛犬、なっきぃは誕生日が近いおばあちゃんへのプレゼントに猫と花束を

(2)続いては、水筒やコースター、フォトフレームなど、数種類のなかから刻印したいグッズを選ぶ。「どれがいいかなぁ」と真剣なふたり



(3)なっきぃは写真を入れておばあちゃんにプレゼントするためフォトフレームに。まいみぃ~は「普段使えるから」と木のしゃもじに決定!

(4)お次はさっき描いたイラストをパソコンに取り込む作業。これは店員さんにお任せ。イラストの位置や大きさ、傾きなども細かく指定できる

(5)パソコンへの取り込み作業が済んだら名入れする物をレーザーカッターにセッティング。これも店員さんにお任せ。いよいよ名入れ開始だ!

(6)機械が動きだすと見る見るうちに刻印されていく。「すごーい!」と歓声が上がる。出来上がるまで2、3分といったところ。早い!

(7)なっきぃのフォトフレームでも同じことを繰り返して、こちらも2、3分で完成! 「すごくキレイにかわいくできた」と満足げ

(8)「家で使います!」とまいみぃ~。「お誕生日の記念写真を入れておばあちゃんにプレゼントします!」となっきぃ。ふたりともお疲れさま~!

◆続編⇒『なんでも自作するDIY男子「ホームセンター大好き芸人」が語る5つの魅力』

(取材・文/井出尚志、渡辺雅史、高山惠[リーゼント] 撮影/佐賀章広)

最終更新:9/13(火) 16:18

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