ここから本文です

【自転車レース】ブエルタ第16ステージはBMCのドリュケールが区間初優勝!

CYCLE SPORTS.jp 9/6(火) 8:25配信

今大会で区間初優勝は12人目

第71回ブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)は、9月5日にアルカニスからペニスコラまでの156.4kmで平坦区間の第16ステージを競い、集団ゴールスプリントでルクセンブルクのジャンピエール・ドリュケール(BMC)がグランツール区間初優勝を果たした。

これで初日のチームタイムトライアルをのぞいた15ステージ中、今年のブエルタで区間初優勝した選手は12人になり、そのうち10人がグランツールでの区間初優勝だった。

リーダージャージのマイヨ・ロホは、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)が守った。


気温35度C以上の暑い1日となった第16ステージは、スタートと同時に地元スペインのルイスアンヘル・マテ(コフィディス)、ドリュケールのチームメートであるスイスのシルバン・ディリエール(BMC)、ノルウエーのスベンエリック・ビーストラム(カチューシャ)、フランスのジュリアン・モーリス(ディレクトエネルジー)がアタックした。

そこにイタリアのダビデ・ビッレッラ(キャノンデール・ドラパック)とポルトガルのマリオ・コスタ(ランプレ・メリダ)が追いつき、6人の逃げになった。彼らは45KM地点で3分半のタイム差を付けたが、集団ゴールスプリントを狙うチームがそれ以上開くのを許さなかった。

6人の逃げはゴールまで残り12kmで吸収され、集団はゴールスプリントに向けて加速した。残り2.4kmで、イタリアのダニエーレ・ベンナーティ(ティンコフ)が飛び出し、集団を出し抜こうとしたが、ゴール手前200メートルでズデネク・シュティバル(エティックス・クイックステップ)が引く集団に捕まった。

そこからジャンニ・ミールスマン(エティックス・クイックステップ)がスパートして区間3勝目を目指したが、ゴール目前でドリュケールに抜かれてしまった。

■第16ステージ結果[9月5日/アルカニス~ペニスコラ/156.4km]
1 ジャンピエール・ドリュケール(BMC/ルクセンブルク)3時間21分18秒
2 ルディガー・セリッヒ(ボーラ・アルゴン18/ドイツ)
3 ニキアス・アールント(ジャイアント・アルペシン/ドイツ)
4 ジャンニ・ミールスマン(エティックス・クイックステップ/ベルギー)
5 ロレンゾ・マンザン(FDJ/フランス)
6 ヨーナス・バンゲネクテン(IAM/ベルギー)
7 クリスティアン・ズバラリ(ディメンションデータ/イタリア)
8 キエル・レイネン(トレック・セガフレード/米国)
9 トシュ・バンデルサンド(ロット・ソウダル/ベルギー)
10 ホナタン・レストレポ(カチューシャ/コロンビア)
15 別府史之(トレック・セガフレード/日本)+2秒
29 新城幸也(ランプレ・メリダ/日本)+2秒

■第16ステージまでの総合成績
1 ナイロ・キンタナ(モビスター/コロンビア)64時間57分27秒
2 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+3分37秒
3 エステバン・チャベス(オリカ・バイクエクスチェンジ/コロンビア)+3分57秒
4 アルベルト・コンタドール(ティンコフ/スペイン)+4分02秒
5 サイモン・イエーツ(オリカ・バイクエクスチェンジ/英国)+5分07秒
6 サムエル・サンチェス(BMC/スペイン)+6分12秒
7 アンドリュー・タランスキー(キャノンデール・ドラパック/米国)+6分43秒
8 ダビデ・フォルモロ(キャノンデール・ドラパック/イタリア)+7分17秒
9 ダビド・デラクルス(エティックス・クイックステップ/スペイン)+7分23秒
10 ミケーレ・スカルポーニ(アスタナ/イタリア)+7分39秒
16 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター/スペイン)+12分48秒
112 新城幸也(ランプレ・メリダ/日本)+3時間00分28秒
119 別府史之(トレック・セガフレード/日本)+3時間12分00秒

[各賞]
■マイヨ・ベルデ:アレハンドロ・バルベルデ(モビスター/スペイン)
■マイヨ・デ・ルナレス:ケニー・エリソンド(FDJ/フランス)
■マイヨ・ブランコ:ナイロ・キンタナ(モビスター/コロンビア)
(第14ステージはクリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)が着用)
■チーム成績:BMCレーシングチーム(米国)
■敢闘賞:ルイスアンヘル・マテ(コフィディス/スペイン)

最終更新:9/6(火) 8:25

CYCLE SPORTS.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

CYCLE SPORTS 2017年1月号

株式会社八重洲出版

1月号
毎月20日発売

670円