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クリープハイプ・尾崎世界観「『もうバンド辞めたい』と伝えながら曲を作りました」 [with]

講談社 JOSEISHI.NET 9/6(火) 17:00配信

9月7日に約2年ぶり、4枚目のアルバムをリリースするクリープハイプ。ボーカルの尾崎はこのアルバムの制作期間を『過去最高に、最悪だった』と語った。



「みんなを良い意味でも悪い意味でも、もっと振り回していきたい」



ドラマや映画、CMなど数々の話題曲が収録された、まさにクリープハイプの最高傑作とも言えるアルバム『世界観』。しかし制作中は辛い時間が続いたという。
「アルバムを制作するモチベーションもなかったし、メンバーにも 『もうバンド、辞めたい』と伝えながら作っていました」
しかし収録曲を耳にすると、これまでにはなかった打ち込みや弾き語り、さらにはラップをフィーチャーした曲など、クリープハイプの新たな試みが垣間見える。
「周りに聴かせてみたら、これまでとは違った反応が返ってきて。最初はピンとこなかったんですけど、だんだんと自信が持てました。これまではバンドサウンドに自分がとらわれていたんだと思います。でも、自由に解放して思い切り作ったら、クリープハイプの姿がよりはっきり見えてきました。結果的にバンド感がこれまでで一番強い作品になったと思います」
さて最高傑作を輩出した尾崎世界観は、次はどんな“世界”を見出していくのだろう。展望を聞いてみた。
「作品を聴いて、これが最期なんじゃないかって思ってもらえたり、驚いてもらえたりすることが嬉しいです。関わる人みんなを良い意味でも悪い意味でも、もっと振り回していきたいと思います」


with2016年10月号より

最終更新:9/6(火) 17:00

講談社 JOSEISHI.NET

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