ここから本文です

【MLB】来季はNPBでプレーも? トリプルAで20発、フィリーズ・ラフ「日本のスカウト陣の眼に付いたのでは」

ベースボールチャンネル 9/6(火) 17:00配信

多くの日本人スカウトの存在が予感させるプロ野球入り?

 フィラデルフィアの地元紙『ザ・フィラデルフィア・インクアイアー』では、”Next Stop for Phillies’ Ruf: Japan?”(フィリーズ・ラフの次の所属先は日本か?)というタイトルで、フィリーズに所属するラフの今後について報じている。

 マイナーリーグのレギュラーシーズンが終わりを迎えるこの時期、選手たちにとっては来シーズン以降の去就が話題となる。選手登録枠が40人に拡大する9月1日にセプテンバー・コールアップでメジャーに呼ばれても、今後の将来は安泰というわけではない。

 それはフィラデルフィア・フィリーズ所属のダリン・ラフにとっても同じだ。マット・ブリーン記者は同記事にて来季以降、彼の日本行きの可能性を示唆している。

“Darin Ruf's baseball career may take him to the Land of the Rising Sun, as Ruf said he noticed a large presence of Japanese scouts this season during his 20-home-run campaign at triple-A Lehigh Valley.”
「ダリン・ラフが野球で築いたキャリアは、彼を日本へ導くかもしれない。ラフはトリプルAで本塁打20本を放った今シーズン、多くの日本人スカウトの存在を目にしたと話していた」

ラフに訪れる不透明な冬。日本行きの可能性も?

 ブリーン記者はラフのシーズンオフについて見解を述べている。

“Ruf can no longer be optioned to the minor leagues, and instead must be designated for assignment. His winter will be uncertain, as the Phillies could opt to keep Ruf for insurance at first base or he could become a minor-league free agent. If that happens, Ruf could try to latch on with another team or head to Japan and its league that caters to American sluggers like him.”
「ラフはもうマイナーリーグへ降格可能なオプションが残されておらず、40人枠から外す必要がある。彼の冬は不透明なものとなる。なぜならフィリーズはラフをファーストの保険として残すか、もしくはマイナーリーグFAとなる可能性がある。そうなれば、ラフは他球団との契約を目指すかアメリカ人強打者には向いている日本のリーグに行くかもしれない」

 ラフは開幕メジャー入りを果たし、現在トミー・ジョセフが担うライアン・ハワードとのファーストの併用でシーズンを過ごすと思われていた。だがラフは最初の35試合中12試合のみにスタメン出場し、57打数で打率.158で本塁打0に終わり、トリプルAにオプション降格された。

1/2ページ

最終更新:9/6(火) 17:00

ベースボールチャンネル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。