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コスタが指揮官の期待に応える2発でスペイン完勝 「ゴールはやってくるもの」と饒舌

Football ZONE web 9/6(火) 15:15配信

新監督の期待に応える2ゴール。試合後は「物事は上手く回っているよ」と饒舌

 ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選G組のスペインは、現地時間5日にリヒテンシュタインと対戦し、8-0の圧勝で白星スタートを切った。この試合で2ゴールのFWジエゴ・コスタ(チェルシー)が「ゴールはやってくるものだと知っている」という強気の発言をしたとスペイン紙「AS」が報じている。

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 リヒテンシュタインはFIFAランキング182位の格下とあって、同8位スペインのゴールショーとなった。その火付け役はコスタだ。左サイドで得た直接FKからバックヘッドでゴール右隅に流し込み先制。前半はこの1点に止まったが、後半に入ると持ち前のパスワークが冴えて大量7ゴールを叩き込んだ。4-0で迎えた後半21分には、MFダビド・シルバのスルーパスを受けたコスタが軽やかなターンで相手をかわし、この日2点目を叩き込む。ストライカーとしての役割を果たし、フレン・ロペテギ新監督の期待に応えた。

 こう話したコスタは、結果を残したからか饒舌だった。

「物事は上手く回っているよ。ストライカーにはゴールが必要だ。チームの動きに、さらに連動していかないとね。オレはいつもゴールがやってくるものだと知っている。オレはチームメートに全く不満を持っていない。サポートしてくれるし、オレを決して放置しないから感謝するほかない。人々は代表選手にとても多くのものを要求するから、批判を受けるのも日常茶飯事だ」

W杯欧州予選は因縁のイタリアと同組

 暴君で知られるコスタは、何かと批判を受けやすい。1日に行われた国際親善試合・ベルギー戦ではアシストをマークしたが、「ちょっとしたコメントでメディアが嵐を作り上げる。多くの場合はお前らが正しいかもしれない。代表で偉業を達成していないことは認める。それは否定しないが、自分が良いプレーをした場合は、そう取り上げるべきだ」とメディアを皮肉った。それもあっての「ゴールはやってくるもの」発言だったのだろう。

 スペインは、今夏の欧州選手権で敗北した因縁のイタリアと同組になった。2位チーム上位8カ国はプレーオフに回るため、是が非でも首位通過を手にしたいところ。暴君ストライカーの再覚醒によって、ラ・ロハは再び上昇気流に乗ることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/6(火) 15:15

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