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ポグバ移籍で20億以上の報酬を得た剛腕代理人 「数年後に移籍金が260億円になる」と予言

Football ZONE web 9/6(火) 16:55配信

今季、20クラブのうち13クラブが移籍金のクラブ歴代記録を更新する異常事態

 先日までの移籍市場において、フットボール史上最高額の移籍金8900万ポンド(約120億円)でフランス代表MFポール・ポグバをユベントスから獲得したマンチェスター・ユナイテッド。その移籍交渉をまとめ上げた剛腕代理人ミノ・ライオラ氏は、「3、4年後には2億ポンド(約260億円)まで移籍金が跳ね上がる」と、サッカーバブルのさらなる沸騰を予言している。英メディア「talkSPORT」に語った。

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「特にプレミアリーグでは、さらなる経済発展が遠くない将来に起こるだろう。私が考えるに、3、4年後には2億ポンド(約260億円)まで移籍金が跳ね上がる。おそらく、その時の対象はブラジル人選手だ。素晴らしい才能を持つ若手が多いからね。メッシやネイマールに次ぐ存在が現われれば、獲得に2億ポンドを支払うクラブが出てくるだろう」

 プレミアリーグは、2016-17シーズンから3年間のテレビ放映権を結んだ大型契約の影響を受ける1年目。その影響は移籍金などに顕著に表われ、昨夏の8億7000万ポンド(約1175億円)を大きく超えて、史上初めて全20クラブの合計額が10億ポンド(約1350億円)を突破。最終的には約1570億円にまで到達した。さらに20クラブのうち13クラブが、移籍金のクラブ歴代記録を更新する異常事態となった。

 ライオラ氏は、こうした“バブル景気”に似た経済発展が継続するとの見通しを示す。そしてブラジルの若手、例えばリオデジャネイロ五輪に出場した中では、今夏にインテル入りしたFWガブリエル・バルボーサや、来年1月のマンチェスター・シティ入りが決まっているFWガブリエル・ジェズスのような有望株を獲得するには、ポグバの2倍以上となる2億ポンドが必要な時代が来ると豪語する。

2億ポンドの移籍成立で成功報酬は52億円

 ライオラ氏には、ポグバ移籍により約20%のコミッション料が支払われると、イタリアメディアなどで報じられていた。それが事実であれば、ポグバの移籍だけで20億円以上を稼ぎ出したことになる。仮に同様の条件で2億ポンドの移籍を成立させれば、コミッション料は4000万ポンド(約52億円)という高額になる。

 札束が飛び交うサッカー界で存在感を高めている代理人だが、プレミアリーグをはじめとするバブル景気の恩恵に最も預かっている存在は彼らと言えるかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/6(火) 16:55

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