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勝利必須のタイ戦は原口のヘディング弾で先制! 日本リードのまま後半へ突入

Football ZONE web 9/6(火) 22:11配信

サイドチェンジを織り交ぜた攻撃でペースを握り、前半18分にゴールをこじ開ける

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、6日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦の敵地タイ戦に臨むと、絶対に勝ち点3が欲しいタイ戦で、日本は先制して前半を折り返した。

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 1日の初戦UAE戦で1-2と黒星スタートとなった日本だが、タイ戦の前半18分、FW原口元気がスタメン起用に応えるヘディングシュートを決めて、1-0でハーフタイムを迎えた。

 ハリル監督は初戦のUAE戦から3人のメンバーを入れ替えた。ボランチの一角をMF大島僚太からMF山口蛍へ、2列目の左サイドを清武弘嗣から原口へ、1トップを岡崎慎司から浅野拓磨へ変更。キックオフ前から雨が落ち、湿度の高いコンディションのなかで試合開始の笛が鳴った。

 日本は、初戦で少なかったサイドチェンジを織り交ぜた攻撃でペースを握り、セットプレーからチャンスを創出。前半8分には、MF香川真司のショートコーナーを受けた原口が強引に突破してシュートを放ったが、相手GKに防がれた。同12分には、香川が右サイドから入れたFKをファーサイドでFW本田圭佑が折り返すも、中央への入り込みが遅れてゴールならず。また同16分には、香川の右CKをDF吉田麻也が合わせたが、ゴール前にできた相手の壁に阻まれた。

森重が警告を受ける不可解な判定も

 しかし、チャンスを掴みながら得点できない展開をスタメン抜擢の原口が打ち破った。同18分、右サイドからDF酒井宏樹が上げたクロスに、ニアサイドで本田が相手を引き付け、後ろから原口が飛び込む。体をひねりながら放ったダイビングヘッドは、タイゴールに突き刺さった。A代表16試合目の出場となった原口は、これが代表通算3ゴール目になった。

 直後の同24分にも日本が決定機を作り、左サイドから浅野がゴール前を横切るように通したラストパスに走り込んだのは本田。しかし、ゴールまで1メートルほどのところで本田はこの「決めてください」というボールを空振り。追加点の大きなチャンスを逸すると、ベンチのハリル監督は手に持っていたタオルを投げつけて怒りを露わにした。

 同27分には、ボールの空気圧に問題があるとDF森重真人が主審に主張し、ボールを渡してチェックを求めが、結果的に問題がなかったためイエローカードを提示される不可解な判定もあったが、日本は1-0とリードを保ってハーフタイムを迎えた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/6(火) 22:17

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