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メンタル面をもっと鍛えろ! 今予選初勝利ながらハリル監督が選手たちを厳しく叱責

Football ZONE web 2016/9/6(火) 23:44配信

指揮官が抜擢した原口と浅野が結果を残すも、内容にハリル監督は不満

 日本代表は6日、ロシア・ワールドカップアジア最終予選第2戦でタイと対戦し、2-0と今予選初勝利を掴んだ。しかし、格下相手に苦戦を強いられ、バヒド・ハリルホジッチ監督は「メンタル面をもっと鍛えなければいけない」と選手たちを叱責した。

 日本は前半18分にFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)、後半30分にFW浅野拓磨(シュツットガルト)と、指揮官が先発に抜擢した2人がゴールを決めて勝利。1日のUAE戦で1-2と敗れていた日本が、2戦目にして白星を手にした。

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「この試合は心理的にコントロールするのが難しかった。ああいう1試合目の後の2試合目でプレッシャーが掛かり、そこから脱さなければいけない試合だった」

 試合をこう振り返ったハリル監督だったが、内容に不満を募らせている。前半23分、FW本田圭佑(ACミラン)がゴール前で完全フリーながら、空振りでチャンスをフイにしたシーンでは、ピッチ内に向かって絶叫し、持っていた白いタオルをピッチに叩きつけるなど感情を爆発させた。他にも、MF香川真司(ドルトムント)が決定機を決め切れず、終盤には守備陣も集中が切れたようなミスを連発。指揮官はそうした選手たちのメンタルの弱さを指摘したのだ。

10月の2連戦までに課題を修正できるか

 さらに、ハリル監督は「もっと(点を)取れた」と語り、不満を漏らしている。

「勝利は良かったんですが、こんなに決定機があって、もっと取れたんじゃないかと思いますね。メンタル面をもっと鍛えなければいけないですね。他の試合では、こんなにたくさんのチャンスはないと思いますから」と、改善を要求している。

 10月には、ホームでのイラク戦、敵地でのオーストラリア戦と過酷な2連戦が控えている。最終予選初の勝ち点3を手にしたハリルジャパンだが、浮かび上がった課題を1ヶ月で修正することはできるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2016/9/6(火) 23:44

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