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「あらゆる色が出るペン」に「ドラえもんか」と賛辞

R25 9/7(水) 7:00配信

子どものころに誰もが一度は欲しがるのが、何十色も入った絵の具やクレヨンのセット。色鮮やかに並べられたこれらのアイテムには、子どもならずとも心躍らされるが、それを1本で可能にするペンが登場し、絶賛を集めている。

そのペンは、クラウドファンディングサイトの「Indiegogo」に出品された「CRONZY Pen」という製品だ。CRONZY Penは、物体に触れるとその色を感知し、その色で描くことができるという夢のようなペン。Indiegogoのページでは、「Over 16-million colors in your pocket(=1600万色以上があなたのポケットに)」、さらに公式サイトでは、「ALL THE COLORS OF THE WORLD IN YOUR POCKET(=世界の全ての色があなたのポケットに)」と謳っている。

ペンの具体的な使い方は、サイト内の動画で説明されている。CRONZY Penのペン尻の部分を任意の色に押し当て、連動するスマートフォンのアプリでこれを認識。「SAVE COLOR」というボタンをタップし、ペンを走らせると、先ほど押し当てた色が出るという仕組みだ。

内部構造はというと、CMYK(シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック)の4つの色成分を混合して自在に色を出すもよう。これは一般的なカラー印刷の技術と同様の構造だ。クラウドファンディングの目標額は20万ドル(≒2080万円)だが、締め切りまで3週間あまりを残し、すでに12万ドル(≒1240万円)が集まっており、目標に到達しそうな勢いだ(9月6日現在)。

夢のようなペンの登場に、ツイッターには、

「凄すぎて言葉を失う、これが未来か・・」

「すげぇぇぇ!! 何ぞこれ!」

「これすごいな!!ドラえもんの道具にありそうだけど、ホントにこんなことが可能なんだ」

「やべーよ、絶対未来からこっそり科学者が来て知識を授けてるだろ」

「すげえ子供の頃の未来の描写が現実に……!」

と、驚きのコメントが次々とあがっているが、あまりのスゴさゆえか一部からは、

「これ1回1回洗浄しないと無理でしょう?」

「これ超すごいけどインクが混ざらないのか不思議」

「これはコンセプトモデルで、現物はまだ試作品も出来ていないというよくあるパターンかも」

など、実現性を疑う声も寄せられている。

Indiegogoでは、219ドル(≒2万2700円)から出資を受け付けており、製品が完成した暁には、この額でCRONZY Penを手に入れることができる。1600万色の色ペンを手に入ると考えれば、2万円ちょっとは安いもの?

(金子則男)

【関連リンク】

■CRONZY Pen

http://cronzy.com/

■CRONZY Pen- Indiegogo

https://www.indiegogo.com/projects/cronzy-pen-over-16-million-colors-in-your-pocket-art-gadgets/#/

■Yahoo!検索(リアルタイム) 「CRONZY Pen」の検索結果

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=Cronzy+Pen&ei=UTF-8&rkf=1


(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/7(水) 7:00

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