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まもなく発表!『iPhone 7』発売後のiPhoneユーザーの6つの選択肢

@DIME 9/7(水) 7:20配信

 『iPhone 7』とされる次期iPhoneの発表が間近に迫ってきた。すでに購入に思いを巡らせている人も多いのではないだろうか。発売は、9月23日という見方が強く、『iPhone 6/6 Plus』を発売すぐに購入したユーザーは翌月に2年縛りが解けるタイミングであり、余計なコストなく乗り換えできる。SIMフリー端末や格安SIMの登場により増えた選択肢を整理し、それぞれのメリットデメリットを考えてみる。

1.そのまま端末・キャリアを続投

 まずは、「何もしない」という選択肢。これまでの端末とプランを継続使用する。毎月割のような割引は切れるが、毎月支払う金額はそう変わらないだろう。手続きや契約の手間やストレスがなく、もっともラクチン、安易な方法とも言える。もちろん、新たに端末を購入する負担もない。だが、今使っている端末の速度が遅くなる、バッテリーが劣化するなどの劣化、新機種に対して性能的に見劣りするといった不満を抱えながら使用することになる可能性はある。

2.キャリアを変えず機種変更

 今使用しているキャリア(携帯電話会社)で、新機種を購入する方法だ。MNPによる乗り換えに比べると、端末の価格は高くなるが、近年はその価格差も縮まりつつあり、割高感は以前よりも小さいだろう。また、キャリアメールなどのサービスが継続利用でき、乗り替えにかかる手間がかからないメリットもある。

3.大手キャリアにMNP、iPhone 7を購入

 これまで、ほぼ2年おきにiPhoneをMNPで乗り換えてきた。MNPで実質0円、ストレージ容量のより大きな機種でも実質1万円ほどの出費で済んだからだ。だが、『iPhone 7』では、総務省の指導により実質0円で販売されることはないという見方が強い。端末の実質的な価格が高ければ(それが正当な価格設定だとしても)、高い通信コストを敬遠して、格安SIMに移行するユーザーも増えるのではないだろうか。

4.SIMフリーのiPhone 7を購入して格安SIMで使う

 大手キャリアで販売するiPhone 7が高めであれば、アップルから直接SIMフリーのiPhone 7を購入し、それを格安SIMで使うことも考えられる。初期投資は、おそらく10万円以上と高額になるだろうが、2年という期間で考えれば得になる。

5.iPhone SEや中古端末を購入して格安SIMで使う

 新機種ではなく、廉価版の『iPhone SE』もしくは中古のiPhoneを購入して格安SIMで使うという選択肢もある。端末にかかるコストと通信コストの両面が抑えられる。ただ、最新の機種を体験する楽しさは経験できない。MVNOのAndroid端末に乗り換えるのも、コスト的には近いだろう。

6.端末はそのままで格安SIMに移行

 今使っている端末のまま、格安SIMに乗り換えれば、端末を購入するコストなく月々の通信料を下げられる。今使っている端末に不満がなければ、合理的な方法だ。ただ、人によって問題となるのがテザリング機能だ。

 ドコモで購入したiPhoneをドコモ系MVNOで使う場合は問題にならないが、auで購入したiPhoneをau系MVNOで使う場合は、テザリングは使用できない。これはauで販売された端末だけでなくSIMフリーの端末でも同様だ(mineoの場合、mineo以外のau系MVNOでは、そもそもiPhone自体が使用できないこともある)。

 筆者の『iPhone 6』はauなので、この点がネックになる。もっとも、スマホでのテザリングは諦め、別途テザリング用の端末やモバイルWi-Fiルーターを持つことで回避することは可能だが。

 以上、iPhoneユーザーが次期iPhone発売時に取り得る態度を整理してみた。ITライターという職業柄、『iPhone 7』は買うべきじゃないかと考えていたが、さほど差がないなら関係ないか(そもそもスマホの仕事が少なくなってきてるし)、いやイヤホンジャックがなくなるのは個人的に大変不便だが、それだからこそ身をもって体験すべきじゃないかとか、いろいろ迷い中なんである。

文/小口 覺(おぐち さとる)

@DIME編集部

最終更新:9/7(水) 7:20

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