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体調やメンタル面にも影響が!? 老いも若きも必要なのは「タンパク質」!

OurAge 9/7(水) 15:46配信

人の体を構成する細胞は、新陳代謝により生まれ変わり、生命を維持している。その材料になっているのがタンパク質である。

「生命維持に欠かせないため、厚生労働省が定める、タンパク質の摂取基準量は、18歳~70歳以上の各年代で変わりません。1日あたり、女性で50g、男性で60gが必要です」と、医学博士・管理栄養士の本多京子さん。

タンパク質の英名である「プロテイン」とは、「最も大切な」という意味のギリシャ語が語源になっている。年齢とともに、どうしても摂取量が減りがちだが、生きていくためには欠かせない栄養素であるため、20歳も70歳でも、必要なタンパク質量はほぼ同じ。何歳になっても、積極的にとる必要があるというわけだ。

また、タンパク質は体調やメンタル面にも影響を及ぼすことも見逃せない。
「タンパク質は人体の構成成分になるだけでなく、1gあたり4kcalのエネルギー源になります。通常、食事をすると体が温まりますが、3大熱源のうち、糖質や脂質に比べて最も体を温める作用が大きいのがタンパク質です」

また、強いストレスに遭遇したとき、私たちの体は副腎から抗ストレスホルモンを分泌して対抗する。ストレスを受けても頑張り続けられるのは、このホルモンのおかげ。その材料となるのもタンパク質。そのため、「根性とスタミナの栄養素」ともいわれている。さらに、最近ではうつや認知症の背景にも、タンパク質不足があるのではないかと考えられているのだとか。

タンパク質不足と言われている我々日本人。タンパク質の重要性を、もっときちんと理解する必要がありそうだ。

最終更新:9/7(水) 15:46

OurAge

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