ここから本文です

プリキュアに “プリズムの煌めき”を感じる展開が!?【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】

おたぽる 9/7(水) 18:01配信

『魔法つかいプリキュア!』(以下『まほプリ』/テレビ朝日系)をオタク目線で毎週追っかけてお伝えする、【まほプリ(ほぼ)全話レビュー】。9月4日放送の第31話「結晶する想い!虹色のアレキサンドライト!!」は、本気を出したラブーの前に、大ピンチに陥ったプリキュアたちが、さらなる強化変身を遂げるという王道な展開を見せる熱い1話に。

 魔法界での夏休みを終え、ナシマホウカイへ戻るため列車のカタツムリニアで戻っているところからスタート。前話から悩みを持ち越しているリコとことはの表情は晴れないが、そこへ、遅れをとり激おこだったラブー(声・龍田直樹)が本編開始5分と立たないうちに急襲してくる。

 ラブーにより、みらいたちは、魔法界とナシマホウカイの間の空間で、魔法学校の校長いわく「狭間の深み」へカタツムリニアから投げ出されてしまう。どうやら亜空間や次元の狭間といった空間のようで、空気とかはどうなっているのか分からないがモフルンが空中を遊泳できているのに対し、みらいたちは魔法のホウキに乗っていたり。設定がちょっとテキトーというか、要するに不思議空間なのだろう。

 さて、やる気マンマンのラブーは巨大化するという負けフラグを構築しつつも、リンクルストーンの力で魔法を使いまくるプリキュア3人をものともせずふっ飛ばして分断、あっさりと3人を絶望の間際まで追い詰める。

 倒れたキュアミラクルは目に涙を浮かべ、「本当にもう、私たちには何も残ってないの?」とつぶやくなか、魔法の杖が手に当たり「魔法が私にたくさんの素敵な出会いをくれた、私にはまだ魔法がある!」と、モチベーションが戻り不思議な光を放つ。すると、キュアマジカル、キュアフェリーチェも自分の中の悩みを乗り越え、“初代”のように、みんなで集まって手を取りあい立ち上がる。

 新たに現れたリンクルストーン・アレキサンドライトを使って3人で「オーバーザレインボー」と呼ばれる変身へ。ミラクル、マジカルの三角帽子が普通サイズになったり、より魔法つかいという感じの衣装に。とはいえ、その名称を聞くとどうしても“プリリズ”ことアニメ『プリティーリズム』の神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキの“オバレ”と呼ばれる3人組「Over The Rainbow」が真っ先に思い浮かんでしまう。まさか、プリキュアで「プリズムの煌めき」を感じる日が来ようとは……。

 さらに、前々話の“カオス回”でゲットした小型の馬車・レインボーキャリッジとともに、どこからともなくペガサスが現れたりしつつ、新必殺技「プリキュア・エクストリーム・レインボー」でラブーを消滅させる。

 新変身に合わせてか、エンディング楽曲映像もこれまで後半で宇宙空間みたいな感じだった背景がケーキとマカロンになったりと微妙な変化が。さらに、今回の脚本はシリーズ構成の村山功さんが担当しているだけあって、オープニングに出ている謎のミニキャラも本編に本格登場したりと、新設定もめじろ押し。作画の方も総作画監督の爲我井克美さんが原画でも参加していたり、新変身のバンクカットも入るためか人員も豪華な感じだったりと、一つの区切りを感じさせる回だった。
 (文/ティエリア88)

最終更新:9/7(水) 18:01

おたぽる

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。