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「ネイマールvsハメス」の“南米10番対決” セレソンのエースがW杯予選大一番で爆発!

Football ZONE web 9/7(水) 12:15配信

開始2分にネイマールが先制ゴールを決めれば、ハメスも負けじと意地のFK

 現地時間6日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選最大の注目カード、ブラジル対コロンビアが行われ、FWネイマール、MFハメス・ロドリゲスがそれぞれゴールを演出したなか、後半にネイマールが決勝点を叩き込んでブラジルが2-1と勝利した。

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 この日のブラジルは、ネイマールをはじめ、FWガブリエル・ジェズス、MFレナト・アウグスト、DFマルキーニョスらリオデジャネイロ五輪金メダルメンバーが起用され、キャプテンマークを託されたDFダニエウ・アウベス、レアル・マドリードのMFカゼミーロらがスタメンに名を連ねた。一方、敵地に乗り込んだコロンビアは主将で背番号10を背負うMFハメス・ロドリゲス、WFカルロス・バッカらが先発し、両チームともベストメンバーで臨んだ。

 試合が動いたのは、キックオフからわずか2分後のことだった。右CKのキッカーを務めたネイマールが絶妙なボールをゴール前に送ると、斜めに走りこんだDFミランダがヘディングで合わせてゴールネットを揺らす。エースが演出した電光石火の一撃でブラジルが先手を取った。その後も満員のスタジアムの声援に後押しされるように、ネイマールが左サイドからチャンスメークし、コロンビアを自陣に釘付けにする。

 しかし同36分、今度はコロンビアのナンバー10が意地を見せた。左サイドでFKを得ると、キッカーを務めたのはハメス。左足から放たれたキックをマルキーニョスが頭でクリアにいくも、結果的にそのままゴールマウスに吸い込まれる。このオウンゴールでコロンビアが同点に追いついた。

後半30分、セレソンのエースが均衡を破る

 前半終了間際には、激しい球際のプレーが連発するなか、左サイドでドリブル突破を図ったネイマールとDFジェイソン・ムリージョが激しく接触。両者がもんどりうってピッチに倒れた。このプレーでネイマールに警告が提示されたのだが、リオ五輪での同カードでもネイマールのタックルを巡って乱闘が起きていただけに、不穏な空気がスタジアムを包んだ。

 後半に入るとブラジルがボールを支配しつつ、個人技で突破を仕掛ける一方、カウンターでの一刺しを狙うコロンビアの構図となり、一進一退の攻防が続いた。そして後半30分、均衡を破ったのは、やはりネイマールだった。

 ジェズスのポストワークを起点にしたパスワークから、途中出場のMFフェリペ・コウチーニョがラストパスを送ると、ペナルティエリア左でボールを受けたネイマールは左足を一閃。相手GKオスピナの伸ばした手が届かないぎりぎりのコースに叩き込み、ブラジルが勝ち越しに成功した。

 両チームの背番号10は得点に絡んで存在感を誇示したが、一枚上手だったのはネイマールだった。リオ五輪決勝でのFK弾に続き、W杯予選でも2戦連続ゴールとチームを連勝に導いたエースが、セレソンを上昇気流に乗せる原動力となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/7(水) 17:45

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