ここから本文です

【続報】インサイダー捜査中止疑惑の山本幸三地方創生相、“兼業禁止”を無視してサイドビジネス

デイリー新潮 9/7(水) 17:00配信

「週刊新潮」先週号が報じた、山本幸三地方創生相(68)の“インサイダー捜査中止”を企んだ国会質問疑惑。9月8日発売号ではさらに、大臣の兼業禁止の規範を無視して秘書官と共に行っていた“サイドビジネス”について掲載する。

 ***
 
 先の報道でファンド運営会社「ブルーエコノミー・ホールディングス」の代表取締役を務めていたことが明るみに出た山本大臣だが、このほか「コアリボンスクエア」なる会社の監査役にも就いていた。九州料理を出す居酒屋やリサイクルショップを運営するこの会社の代表取締役は、山本大臣の側近である廣瀬崇之大臣秘書官(48)。2003年に山本事務所に入り、長らく公設秘書を務めていた人物だ。

「大臣に就任すると、“大臣規範”で、報酬の有無にかかわらず、営利企業の役職員との兼務は禁止されています。公設秘書は“国会議員秘書給与法”に基づき、兼職は原則禁止」(政治部デスク)

 大臣とその秘書官が“片手間”で政治に携わっていたことになる。山本事務所に質すと、

「ご指摘の会社における山本の監査役に関する報酬は一切ございません。ご質問の秘書官は山本が大臣就任したことにともない公設秘書を辞職し大臣秘書官に就任しました。ご質問の会社の代表取締役(現在まで無報酬です。)については、公設秘書の時代は決まりに従った兼職届は提出しています。大臣秘書官就任したのに伴い現在取締役を辞任する手続きを取っているところです」

 安倍政権の身体検査の甘さが窺える。

 ***

 9月8日発売の「週刊新潮」では、コア社設立のくわしい経緯なども併せて報じるほか、山本大臣への“借金取り立て”トラブルにも言及する。

「週刊新潮」2016年9月15日号 掲載

新潮社

最終更新:9/7(水) 17:00

デイリー新潮

記事提供社からのご案内(外部サイト)

デイリー新潮

新潮社

「週刊新潮」毎週木曜日発売
「新潮45」毎月18日発売

「デイリー新潮」は「週刊新潮」と「新潮45」の記事を配信する総合ニュースサイトです。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。