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「持っているとモテる」●割…車所有者が感じるメリット

R25 9月8日(木)7時0分配信

このところ、“車離れ”が進んでいるという話をあちこちで耳にする。かくいう筆者も車は持っていない。が、実のところ不便を感じたことも欲しいと思ったこともほとんどない。それに、「一人前の大人なら車の1台くらい持っていてしかるべき」なんていう時代もとうに過ぎ去った。車がないと日常生活もままならない地方でもなければ、都内在住の独身男性にとって、車は決して“必要なもの”ではないのだ。

でも、そんな今だって車をこよなく愛する人たちがいるのも事実。車そのものの購入費は安くないし、駐車場やら税金やらで何かと維持費もかかる。それなのに、彼らは一体なぜ車を持っているのか…。

というわけで、東京在住で車を所有している20~30代の独身男性110人を対象にアンケートを行い、こよなく車を愛する人たちに意見を聞いてみた(R25調べ/協力:ファストアスク)。

まず「車を持っていてよかったこと」。

●車所有者が考える「車所有のメリット」TOP5(複数回答)

1位 天候に関係なく移動ができる 66.4%
2位 大荷物を持って出かけることができる 53.6%
3位 早朝・深夜でもすぐに行動することができる 45.5%
4位 寄り道しながらの旅行が手軽にできる 37.3%
5位 女性とのデートに使える 30.0%

なるほど、どれもごもっとも。悪天候のなかで裾を濡らしながら外出したり、大荷物を抱えて移動したりする際には便利だろう。

とはいえ、これらは車がないとできないことでもなく、いわば“車があるとより楽になる”程度のもの。それに、車を持っていない人もこれらの利便性はすでにわかっている。だからこそ、たまに「車があったらいいなあ」などと思うわけだ。でも、結局維持費やらのコストを考えると「まあいっか」となってしまう。

そこで、より具体性のある車を持つといい理由を探るべく、「車があってよかったと思った瞬間」を聞いてみた。

「長距離移動がなんだかんだ楽ちん。新幹線や飛行機は時間に縛られるし、座っているだけでも結構疲れる。だけど、車なら自分のペースで休めるし気分転換もできる」(35歳)

「デートで車があると移動手段をこちらが握れるので『終電が…』などと言わせずに済む」(30歳)

「グループで遊びに行くとき、プライベート空間の車内だといくらでも騒げる。電車ではムリでしょ…」(36歳)

「電車が止まっていてタクシー乗り場に長蛇の列ができているのを見たとき、移動手段を別に持っていることの優越感を覚えた」(28歳)

「都内在住なのに車を持っていると、それだけでライフスタイルが確立されているように見られる。付き合いの少ない人に自分を知ってもらいやすいかも」(30歳)

どれもこれも、車を持っていないとなかなか実感できないことばかり。こうした話を聞くと、ただ“便利”ということ以上に車を持っていることのメリットを感じることができる。だんだん車を持っている人が羨ましくなってくる…。そして、こんな意見も。

「でも、何よりの車の良さは、“楽しい”ってことだと思う。自分だけの空間で、好きなように車を走らせて好きな時間に好きなところに行く。もちろん運転することも楽しいし…。都内に住んでいると、車の便利さを実感することは正直あまりない。だから車の楽しさを味わえることが一番のメリットかな」(37歳)

確かに、車が必需品という地方でもなければ、車の利便性を実感する場面は少ないだろう。ただ、その利便性うんぬんを上回る“楽しさ”が車にある。それが、都内在住にもかかわらず車を持っている人たちの声、というわけだ。

他にも、「コスト面で考えれば車の利便性でペイできているとは思えない。でも、車が好きなんだからいいでしょ」(36歳)、「車は趣味みたいなもの。だからこそ、車や運転の楽しさを知ってもらいたい」(38歳)など、車の楽しさを訴える意見は少なくなかった。

つまるところ、都内のような車があってもなくても困らないところでは、“好き”であることが第一、ということなのだろう。

ちなみに、同じアンケートで「車を持っているとモテると実感したことがあるか」を聞いたところ、「はい」は39.1%だった。これを多いと見るのか少ないと見るのか、それは読者の皆様のご判断にお任せいたします…。

(鼠入昌史/Office Ti+)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9月23日(金)20時8分

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