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日刊vs.スポニチ 「夏目・有吉結婚」報道バトルの伏線

週刊文春 9/8(木) 12:01配信

 今も謎が残る夏目三久(32)と有吉弘行(42)の「結婚」を巡る一連の報道。スクープした「日刊スポーツ」と、否定の急先鋒となった「スポニチ」はもともとライバル関係にあり、双方ともに後に引けない状態のようだ。

「スポーツ紙の熱愛記事は、その後、事務所が交際を認める“予定調和”が多い。ところが今回、8月24日に日刊が書くと、他のメディアがスルーするなか、翌日、『事実無根。法的措置も取る』と夏目側の否定コメントを載せたのが、夏目の所属する田辺エージェンシーと親密なスポニチでした」(芸能デスク)

 日刊も黙ってはいなかった。他紙のデスクが言う。

「日刊は同じ日に『有吉 夏目アナ・年内結婚へ』と、自信たっぷりに第2弾を報じた。決定的な写真など“物証”がなくてもあれほど断定する以上、確かな裏付けが取れたのだと感じました。田辺エージェンシーに取材をせずに書いたのは“芸能界のドン”田辺昭知社長(77)に潰されることを恐れてのことだろうと思っていたのですが……」

 再度、スポニチが動いた。

 9月1日の紙面で、沈黙していた夏目の「独占激白」を掲載。結婚を全否定した。

「夏目が困惑している写真を使っていましたが、彼女は夏休み中で電話取材です。この日の掲載になったのは『田辺社長がメディアに圧力をかけて報道させなかった』などの記事が当日発売の週刊文春と週刊新潮に出るということを事務所側が知り、夏目自身に否定させたのだと思います」(ワイドショースタッフ)

 このバトルには伏線がある。今年の正月、スポニチが独占スクープとして「神田正輝(65)と三船美佳(33)が熱愛」と報じるや、日刊が全否定する記事を載せたのだ。

「当時、三船は高橋ジョージ(58)と離婚調停中で、やはり決定的な写真など“物証”はなくとも、ホテルでの目撃談などを中心に断定的に書いた。即座に神田は否定。これを大きく扱ったのが、神田が所属する石原プロと太いパイプを持つ日刊でした。やはり、事務所側は『法的措置も取る』と激怒していましたが、スポニチも『記事の通り』と強気だった。今回と同じ構図でしたね」(前出・芸能デスク)

 やられたらやり返す――。スポーツ紙両雄のバトルはどんな結末を迎えるのか。


<週刊文春2016年9月15日号『THIS WEEK 芸能』より>

「週刊文春」編集部

最終更新:9/8(木) 12:06

週刊文春

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