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レアル公式サイトが「スキルフル」と称賛! “日本の原石”がトップデビューに一歩前進

Football ZONE web 9/8(木) 9:47配信

マドリード下部組織所属の中井卓大が、U-14世代相当の「インファンティルA」へと昇格

 レアル・マドリードの下部組織に所属する中井卓大くんが、ジュニアユース世代のチームでデビューを飾るかもしれない。クラブ公式サイトでU-14世代チームのメンバー入りを果たしている。

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 滋賀県の街クラブ「AZULフットボールクラブ」出身の中井くんは、2014年にレアル・マドリードの下部組織に入団。その後は「アレヴィンA(U-12世代)」、「インファンティルB(U-13世代)」のチームに所属し、今季もU-14世代相当の「インファンティルA」へと昇格した。

 現地マドリードでは“ピピ”の愛称で呼ばれる中井くんのポジションは、セントロカンピスタ、日本で言う中盤。150センチ、41キロとまだ小柄な体格だが、クラブ公式サイトでは以下のように中井くんの寸評を記している。

「日本の滋賀県の『ASUL』での6年間を経て到着した司令塔。彼は素晴らしい質のプレーを持ち、視野の広さは抜群だ。チームのために尽くし、巧みなドリブルとピッチでの意思決定のインテリジェンスを持つスキルフルなミッドフィルダーだ」

 中盤の司令塔として大いなる期待を受けている。また「僕はチームメートとプレーするのがとても楽しい」との中井くんのコメントも掲載している。

 今季のレアルのインファンティルA開幕戦は、10月15日もしくは16日のアルカラ戦となっている。かつてバルセロナの下部組織に所属したU-17日本代表FW久保建英のようにリーグの中で存在感を発揮すれば、“ピピ”の名は日本に轟くことになりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/8(木) 9:47

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