ここから本文です

【日本代表】本田は常に“ビリ”――ハリルジャパンの知られざる真実

SOCCER DIGEST Web 9/8(木) 12:14配信

“予測不能”なポジショニングをする両SB。

「17、12、22、6、21、16、18、8、19、10、4」
 
 この11桁の数字はいったい何を表わしているのか。
 
 答えは、「タイ戦でピッチに入場する際の日本代表選手の順番」である。数字は背番号を示している。
 
 先頭はキャプテンの長谷部(17番)。これは当然として、2番目にGK(12番の西川)が来るのも、サッカーチームではよくある光景だ。
 
 その後には、吉田(22番)、森重(6番)と守備的な選手が続く。この先頭から4番目までは、UAE戦とまったく同じである。ちなみにUAE戦の順番はこうだ。
 
「17、12、22、6、9、19、7、13、10、21、4」
 
 興味深いのは、酒井高(21番)だ。UAE戦では後ろから2番目だった。香川(10番)と本田(4番)に挟まれているが、本田のような「チームの絶対的な存在」が列の最後に来るのもよくあるパターンで、ナンバーテンがすぐ近くにいることからも、酒井高はなかなかの“重鎮なポジショニング”をしていた。
 
 それが、タイ戦では前から5番目に移動しているのだ。本田は変わらず最後方に陣取り、その前に香川がいることからも、この変化は際立つものである。
 
 規則性のなさでは、酒井宏(19番)もUAE戦では前から6番目だったが、タイ戦では後ろから3番目に移動している。両SBの“変幻自在の動き”はひとつの特徴かもしれない。
 
 また、タイ戦はUAE戦から先発3人を入れ替えているが、新たにスタメン入りした山口(16番)、浅野(18番)、原口(8番)が固まって入場しているのも面白い。
 
 並ぶ順番は特に決められてはいないだろうが、試合を楽しむひとつの要素として、次の10月シリーズ(10/6のホーム・イラク戦、10/11のアウェー・オーストラリア戦)も注目してみたい。
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【W杯最終予選PHOTO】タイ 0-2 日本|原口、浅野のゴールで初白星!


 

最終更新:9/8(木) 14:18

SOCCER DIGEST Web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。