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自慢のHV車が時代遅れに。日本はエコカー先進国の座を取り戻せるのか?

週プレNEWS 9/8(木) 6:00配信

気づいたら「背水の陣!」って戦国絵巻にはよくあるけど、まさか日本ご自慢のエコカー界がそんなふうになるとは思わなかった。

日本はご存じ自他共に認めるハイブリッド(HV)天国だ。今やHVの国内最大派閥であるトヨタは、販売台数の4割以上を車が占め、今年は5割の大台に乗りそうな勢いだ。国内だけではない。世界累計販売台数に目を移せば、今年4月でトヨタのHV車は900万台を突破しているのだ。

ところが、だ。次世代エコカーバトルの世界的なメインはPHV、つまりはHVをベースに搭載電池マシマシの「半分電気自動車」こと、プラグインハイブリッドになりつつあり、日本は一部遅れ始めているというのが現状だ。

しかもPHVの急先鋒は、日本の永遠のライバルであるドイツ勢。日本には去年9月にVWがゴルフベースのPHV、ゴルフGTEを上陸させたのを皮切りに、アウディがA3スポーツバックe-tron、ポルシェがカイエンSE-ハイブリッド&パナメーラSE-ハイブリッド、今年に入っても猛威は続き、メルセデス・ベンツがC350e、BMWが330e、225xeクティブツアラー、X5xドライブ40e、VWがパサートGTEと次々とPHVを発売している。

それ以前にあったメルセデスS550eロングやBMWi8などと合わせるとその数なんと10車種以上と大増殖中だ。

対する日本のPHVは…スキャンダル中の三菱アウトランダーPHEVとトヨタの新型プリウスPHVのみ。このままで大丈夫なのか!?

発売中の『週刊プレイボーイ』38号では、PHVが世界を席巻することになった背景と、各国のPHVの実力を検証したレポートを掲載。新世代のエコカーバトルの行方を、ぜひお読みいただきたい。

(取材・文・撮影/小沢コージ)

■週刊プレイボーイ38号「日本者よ、『世界PHV戦争』を勝ち抜け!」より

最終更新:9/8(木) 6:00

週プレNEWS

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