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カーデザインも「AI」で!? 次期「GT-R」や「フェアレディZ」に活用か?

clicccar 9/8(木) 11:33配信

日産自動車がカーデザインへの「AI」(人工知能)導入に挑戦しているそうです。

8月31日に同社が開催したシンポジウムで、総合研究所の上田哲郎氏が明らかにしたもので、同氏によると、まだ実験段階としながらも、すでに「AI」にデザインを任せたことがあるとしており、実用化への可能性を示唆しています。



手法としては、「AI」に膨大な画像を認識させることにより自動車の共通点を抽出、演算させることでデザインのベースとなるアイデアをアウトプットできるそうです。

昨年3月にジュネーブモーターショーで同社が公開した次期「マーチ」のコンセプトモデルとみられる「SWAY(スウェイ)」 や、10月の東京モーターショーに出展したコンセプトカー「日産 IDS」、さらには次期「フェアレディZ」や次期「GT-R」などでも「AI」が創出したデザインモチーフが取り入れられている可能性も。



「AI」がすぐに人間のデザイナーに取って代わる訳ではないものの、常に新しいアイデアを求められるデザイナーにとって、心強いパートナーになりそう。

日産ではデザイナーにインスピレーションを与えることが可能としており、これまでに見たことが無いようなデザインが得られたことから、今後はスポーツカーやコンパクトカー、ミニバンなど、カテゴリー別にアウトプットできるように改良するそうです。



一方、トヨタ自動車は今年1月、「AI」を開発する新会社「TRI」(Toyota Research Institute)を米国に設立 。

自動運転や家庭用ロボットの分野での「AI」活用を研究しており、今後はいっそう、「クルマ」と「AI」の関わりが深まりそうな状況になって来ました。

(Avanti Yasunori・画像:日産自動車)

最終更新:9/8(木) 11:33

clicccar

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