ここから本文です

伝説のフォトグラファー、ビル・カニンガムをNYのフォトグラファーたちが追悼

ハーパーズ バザー・オンライン 9/9(金) 11:20配信

本日2016年9月8日にスタートしたNYファッションウィーク。数々の華やかなパーティやおしゃれスナップのスターたちで街が賑わうこのシーズン、一人だけ欠けている人がいる。そう、今年6月に87歳で亡くなった、伝説のストリートフォトグラファー、ビル・カニンガムだ。
 
彼のアイコニックなブルージャケット姿は、約40年もの間ファッションウィークの風物詩となっていた。そんなビルの姿をもう見ることができないのは、本当に残念なことだ。

【写真】ストリートを撮り続けるビル・カニンガムの仕事現場

しかし、NYFW初日となった今日、ファッションフォトグラファーたちがこの上なく美しい方法でビルにトリビュートを捧げた。ニコラス・ケー(Nicholas K)のショーで、彼のシグネチャーであるブルージャケットを着てフォトグラファー席に入ったのだ。

さらにブライアント・パークでは、ブルーのカバーを掛けた椅子50脚を並べ、ビルのためのフロントローを用意。

今年7月には、彼の功績を称えて、NYマンハッタンの57丁目と5番街が交わる角が「ビル・カニンガム・コーナー」と一時的に命名された。ビル・カニンガムを失ったニューヨークは、彼の記憶を街に刻み続けている。

最終更新:9/9(金) 11:20

ハーパーズ バザー・オンライン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年1・2月合併号
2016年10月20日発売

特別定価:700円

1867年にNYで誕生した世界初の女性
ファッション誌『ハーパーズ バザー』。
厳選された情報を美しいビジュアルと
ともに発信しています。

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。