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ミラン本田に追い風? 今夏加入のチリ代表MFが左太もも裏を痛め全治1カ月の離脱へ

Football ZONE web 9/9(金) 7:50配信

モンテッラ監督の愛弟子フェルナンデスがW杯南米予選で負傷

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、今季リーグ戦2試合連続の出番なしで、地元紙ではヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督の構想外と報じられているが、定位置奪取に追い風が吹くかもしれない。今夏の移籍市場最終日の8月31日に、ミランがフィオレンティーナから獲得したチリ代表MFマティ・フェルナンデスが、左太もも裏の肉離れで全治1カ月の離脱を余儀なくされる可能性が浮上している。チリ地元紙「ラ・テルセーラ」が報じている。

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 マティ・フェルナンデスは、6日のロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選のボリビア戦で後半9分から途中出場し、わずか10分間で途中交代を余儀なくされた。同紙によると、フェルナンデスは3月にも同じ箇所を故障しており、全治1カ月の重傷だった。今回も同様の長期離脱となる危険性が高まっている。

 移籍市場最終日のミランは、それまでの“格安補強路線”から突如としてイングランド代表MFジャック・ウィルシャーやスペイン代表MFセスク・ファブレガスなど、ビッグネームにオファーを乱発。現地メディアで「時間の無駄」と酷評される戦略に打って出たが、連続して玉砕。最終的にはフィオレンティーナ時代にモンテッラ監督が指導した愛弟子フェルナンデスを、タイムリミット直前に獲得していた。

出場停止2選手の次節に向けて痛手に

 今週末のリーグ第3節ウディネーゼ戦では、FWエムベイエ・ニアングとMFユライ・クツカを前節の退場処分による出場停止で欠くなかで、モンテッラ監督は全幅の信頼を寄せるフェルナンデスをも失う羽目になった。

 本田は6日のW杯アジア最終予選の敵地タイ戦前半24分にシュツットガルトFW浅野拓磨の絶好のクロスを空振りする失態を犯し、不発に終わっていた。ミランでは現時点で完全なベンチ要員だが、指揮官の愛弟子である新加入MFの離脱をチャンスに変えることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/9(金) 8:29

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