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保管は冷蔵庫の野菜室がおすすめ!? プロが教える「ごはんをおいしく炊く5か条」

Suits-woman.jp 9/9(金) 17:30配信

新米の季節がやってきますね。近頃では、日本人の「コメ離れ」が進んできていると言われ、農林水産省が平成27年に発表した資料によると、1人当たりの年間消費量は昭和37年度をピークに減少傾向にあります。しかし、リンナイ株式会社の調査によると、“ごはんを毎日食べる”人は約9割、“1日2回以上食べる”が6割以上と多くの人が“ごはん”を楽しんでいるよう。そこで、同調査でわかった炊飯に関する意識調査の結果をご紹介します。

最もよく食べる主食はごはんが89.4%、続いてパンが6.6%

前述の通り、最もよく食べる主食については、「ごはん(お米)」(89.4%)、「パン」(6.6%)と「ごはん(お米)」が圧倒的に多い結果に。食べる頻度と炊く頻度については、1日1回以上の人が多く、「ごはん(お米)を毎日食べる人」は89.6%、「ごはんを毎日炊く人」は60.5%でした。
「ごはん(お米)」を食べる頻度が高くなる季節は、「秋」・「冬」が最も多い結果となり、これからのシーズンはさらに需要が高まることが伺えます。

新米シーズン到来 新米を選ぶ基準は“銘柄”と“産地”

新米の季節ということで、新米を購入する際の選定基準を聞いたところ、「銘柄」「産地」がそれぞれ約45%という結果に。
これを地域別で結果を見てみると、関東・近畿以外の地域(特に東北地方・北海道地方)は、「地元でとれたもの」の値が高く、地元米への愛が強いということが分かりました。

約4割がごはんを炊くのに“こだわりがある”と回答

多くの人が主食としている「ごはん」。炊くためのこだわりがあるかを聞くと、約4割のひとが“こだわりがある”と回答。
普段の炊飯方法は、炊飯器でごはんを炊く人が多い結果でしたが、こだわりのある人とない人で結果を見てみると、炊飯鍋や土鍋などガスコンロ上でごはんを炊く人における差が一番大きく、こだわりがある人は23.5%、こだわりがない人が10.2%で13.3%の差がありました。こだわりがある人ほど、ガスコンロ上で炊飯鍋や土鍋などを使用し、ごはんを炊いているようです。

プロが教える、ごはんのおいしい炊き方

ごはん好きが多いなか、炊飯にこだわりがあるという人も多数いることが分かりましたね。そこで、リンナイ株式会社のごはんソムリエが教える、「ごはんをおいしく炊く5か条」を紹介します。

ごはんをおいしく炊く5カ条

1.お米選びは精米日を参考に、夏場は冷蔵庫の野菜室で保存

お米は精米後、時間とともに劣化していきます。お米を購入する際には、包装袋に記載されている精米日の確認を。精米後のお米は酸化が進み、古米臭がしたりお米が硬くなったりするため、なるべく早めに食べきりましょう。保存は密封容器に入れて冷暗所で、特に夏場は冷蔵庫の野菜室がおすすめです。

2.お米の研ぎ過ぎに注意!

洗米の際は、お米を研ぎ過ぎないことがポイント。研ぎ過ぎると米どうしがぶつかって割れ米となり、食感が損なわれてしまいます。現在は精米技術が上がっているため、しっかりとお米を研ぐ必要はありません。特に新米は表面をすすぐ程度がベスト。ただし、古米や表面が酸化しているお米は研ぎ洗いをしてください。

3.炊き上がりの硬さ・柔らかさは水量で調節可能

新米は水分を多く含み吸水率も良いため、普段より少なめの水加減で炊飯を。また、春~夏は30分、秋~冬は1時間を目安に水に浸してください。十分に吸水できていないと芯が残り、逆に吸水させ過ぎるとふやけてしまうため、注意が必要。また、炊飯時の水量は規定量を守ることが基本ですが、柔らかめのお米が良ければ多めに、硬めであれば少なめに調節するとお好みの硬さに炊き上げることができます。

4.炊飯は火力の強いガス火がオススメ!

おいしいごはんを炊くためには、釜内部をしっかり対流させることが重要。高温でスピーディーに加熱し、お米を踊らせるためには、より火力の強いガス火が効果的です。かに穴(強い火力で加熱された水蒸気の泡が、下からお米を押しのけた通り道)は、おいしいごはんの印です。お米の量は、炊飯器や鍋の大きさに対して7割程度で炊くと、お米がより加熱されるためおすすめです。

5.ごはんの保存は炊きあがり後すぐの冷凍がポイント

炊き上がった後のごはんは保温ではなく、食べる分以外をすぐに冷凍することをおすすめします。ごはんの糊化率(α化率)は、1~2日で大幅に下がってしまいますが、炊き上がり後、なるべく早く凍らせることで状態を保存できます。ラップなどで冷凍する際も、お米をぎゅうぎゅうに詰めるのではなく、ふわっと包みこむように。タッパーでの保存も◎

いかがでしたか? なんだかお腹が空いてきてしまいますね……。ごはんの美味しい炊き方も分かったので、この秋は秋の実りをたっぷりいただきましょう♪



【参考】※ リンナイ株式会社

最終更新:9/9(金) 17:30

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