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タンパク質は「3食コンスタント」にとるべし。でないと余計な脂肪になる可能性も!?

OurAge 9/9(金) 15:20配信

年齢を重ねるにつれ、気になってくるのが、肌や髪のハリの低下や、筋肉が落ちることによる体のたるみ。これらを防止するためにもタンパク質は不可欠だ。さらに鉄分も必要となってくる。特に動物性食品に含まれるヘム鉄のほうが、植物性のものより吸収率がいいので、これを一度に摂取できる肉は、大人世代にとってうれしい食材といえる。

「肉も部位によって、カロリーとタンパク質の含有量が違います。牛肉なら肩赤身肉、豚肉ならももやヒレ肉、鶏肉はささ身が、低カロリーで高タンパク。太ることなく、タンパク質を賢く摂取するためには、肉も部位選びが肝心です」とは、医学博士・管理栄養士の本多京子さん。

そんなタンパク質は、毎日とることが大事だという。

「タンパク質は、とりすぎた分を、体内に蓄えておくことができないのです。筋肉は一日中、分解と合成を繰り返しています。タンパク質不足の時間帯があると、合成ができず、筋肉が落ちてしまいます。それを防ぐためにも、3食平均して摂取することが大切。日本人は夕食に重点を置く傾向がありますが、夜たっぷり摂取しても、それを翌日には使えず、運動しなければ、残りは脂肪になってしまいます」

朝食を抜いたり、軽くすませる人が多いのが現状だ。たとえば、毎朝パンとコーヒーですませていたら、昼間の体はタンパク質不足! 毎食、タンパク質をとるよう心がけたい。

「タンパク質は体をつくり、健康を維持するためになくてはならない栄養素です。でも、たっぷり食べても、体を動かさなければ脂肪になるだけ。特に大人世代からは基礎代謝が落ちますから、きちんと運動を組み合わせることが必須です」

タンパク質は運動をする前か後の、ウォーキングやジムで汗を流したあとでもいいし、苦しくなければ運動の前でもOK。食べたあとにテレビを見ながらの、ゴロ寝だけは避けたいところ。せっかく摂取したタンパク質を、効率よく筋肉にしていけるように、運動を上手に組み合わせたいものだ。

最終更新:9/9(金) 15:20

OurAge

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