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女性の「別に…」攻撃を適当にやり過ごすコツ

@DIME 9/9(金) 8:10配信

忙しい紳士にとって身近な七不思議といえば、毎年増えるニューカマーの生態と、毎時間で劇的に変化する女性の心境なのではありませんか。中でも、場所を選ばず繰り出される、オンナの「だんまり」と「別に」攻撃に、長らくオトコは振り回って来たようでございます。

そこで今回のコラムでは、男女で脳の構造が違う云々ではなく、頻繁に襲って来るオンナの面倒な攻撃を、如何に対処するかなんて事を綴って参ります。来る襲撃に備え、一読していって下さいませ。

【女が黙る、その理由】

何の前触れもなく口数が極端に減り、不穏な空気を放ち始める彼女に慌てふためいた……。

男性なら必ず経験する場面でございます。理由なんて話してくれるはずもなく、自分に心当たりがないものだから余計に不可解でありましょう。単刀直入に言いますと、女の口数が減るのはご機嫌が傾いているからであります。無口に突入する頃にはソレは完全に倒れており、こうなると立て直し作業は至難の業。なす術なしと見たオトコからも鬱屈した空気が漏れ出し、敏感にそれを察知したオンナの逆切れを誘う、というアリ地獄に嵌ってゆきます。

さて、女が不機嫌になる理由は多岐に渡っておりまして。聞いた所によると、

「クッキー食べてる顔がイラッとした、調子乗って喋り倒しているのが腹立つ、笑った顔が汚い」

など、どうしようもない些細な事から、

「重たい荷物を運ばされた、雑用ばかり押し付けてくる」

など我が儘の様な理由まで、実に細かな事柄が挙ってまいりました。知らぬ間に、イライラと無言を重ねているわけでありますね。

そしてこの塵の様な理由、凄い勢いで積もります。時間をかけて膨れ上がるのは、また別の種の不満でありまして、二種類あるというだけで恐ろしい事実でございます。

【だんまり、からの「別に…」攻撃】

もはやお約束といってもいいこの流れ。どうしたのか、何か悪い事をしたか、痺れを切らして聞くオトコに「別に…」と、言葉とは裏腹な声色でぶつける技でございます。不貞腐れたその横顔に、鋭い溜め息が漏れたという男性は少なくないでしょう。

実は、心に積もった理由のあれこれが理不尽であることを、オンナはちゃんと認めておりまして。まさか逐一相手にぶつける訳にはいかん、と理性が働くのですね。上で連立させた理由を突然女性に言われたら、色々なものを見失うでしょう。笑顔否定されたら、もう、生きている事を否定された気さえ致します。

また、理由が些細過ぎる故、内容を忘れてイライラだけ募っているというケースもございまして。そうなると、尤もな理屈がありませんから「何かムカつく、解んないけどイラつく、すごい嫌」といった具合に、空のアルミ缶の様な言葉が飛んでくるわけでありますね。

【うまくやり過ごす方法】

雰囲気も心も棘ばったオンナの、言わせるな察しろ!という無理難題には、挑まない方がいいでしょう。キリがありませんから。また平謝りしても「謝ればいいと思ってるんでしょ?」から始まる説教が待っておりますから、覚悟が必要であります。

棘のあるものに無防備に触れたら痛い思いを致します。血まみれです。勝てる見込みの無い局面では、オトコが取るべき行動は限られて参ります。そこで、一番の方法は「気にかけながら、そっとしておく」事です。変にしつこくすると癇癪を起こし兼ねませんから、職場なんかでもあまり突かない方が賢明であります。

ちなみに、「放置」は厳禁でございます。恋人には尚更でして、放っておくと不機嫌な御姫さんから鬼瓦よろしく、憤慨いたします。放っとけオーラは真に受けるべからずでして、良く言いますでしょう、「“大丈夫”の裏で泣いてるんだよ!」なんて。それです。

ですから、気を遣っているよ、気にしているよ、という雰囲気を醸し出しながら、そっとしておく事がやはり得策なのであります。その内、オンナの気持ちの整理が終わった頃に、唐突にコロッと機嫌が直ったり致しますから。

カギは忍耐と低姿勢であります。なんとも骨の折れる作戦。

また、あまりに面倒な人脈は切ってしまえ、という清々しさも相互にとって時には必要でございます。見切りましょう。

さて、サラリと綴ってまいりましたが、いかがでしたでしょうか。いったい、いつ何処でイラッとされるか、男性からしたらハラハラものでありますね。そんな我が儘な女性を包み込む様な大きな男性に……なんてまさか言いません。本望でなくても、面倒を一時やり過ごす方法の伝授でございました。

文/松永舞香

@DIME編集部

最終更新:9/9(金) 8:10

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