ここから本文です

“モウとペップ“、マンチェスター・ダービーで再会。現代サッカーの二大名将、過去の直接対決を振り返る

フットボールチャンネル 9/9(金) 7:30配信

ジョゼ・モウリーニョとジョゼップ・グアルディオラ。数々のタイトルを獲得し、率いてきたクラブでいずれも成功を収めてきた二人は様々な大会で戦ってきた。今週末にはイングランドに舞台を移しマンチェスター・ダービーを戦う。今回は、これまでの“モウvsペップ“の直接対決5試合を紹介する。

【動画】レスター優勝の公約 パンツ一丁で番組に登場したリネカー氏

【2009/2010シーズン チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ バルセロナ2-3インテル】

 グループステージでも同組だったインテルとバルセロナは準決勝で再び対戦。ファーストレグをホームで3-1と勝利したインテルはディフェンスラインを極端に低く設定し、ウイングに入っていたサミュエル・エトーまでもが最終ラインに入るなど、守備に徹した。

 28分にチアゴ・モッタがセルヒオ・ブスケッツの顔面を手で押さえたとしてレッドカードを提示されると、その守備意識はより高いものに。84分にシャビのパスを受けた、ジェラール・ピケがDFとは思えないゴール前での落ち着いたシュートを決め、1点を返すもトータルスコアで及ばず。インテルが決勝進出を決めた。

 試合終了の笛と同時に右手人差し指を掲げながら、カンプノウのピッチを疾走し、駆けつけたファンの下へ向かったモウリーニョ。勝負に徹し、結果をもぎとった“スペシャル・ワン”の信念が見えた試合だった。

2010/2011シーズン リーガエスパニョーラ第13節

【2010/2011シーズン リーガエスパニョーラ第13節 バルセロナ5-0レアル・マドリー】

 セリエA連覇を含め、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグの3冠を置き土産にモウリーニョが次なる挑戦の場所として選んだのはレアル・マドリー。レアルは2シーズン連続で主要タイトルを逃していた。

 このクラシコを迎えるまでレアルはリーグ無敗。意気揚々とカンプノウに乗り込んだ。しかし、モウリーニョとグアルディオラのリーガ初対戦はバルセロナの完勝に終わった。9分のシャビの先制点を皮切りに、内容も圧倒し、終わってみれば5-0。5点目が決まったあと、ピケはスタンドに向かって手のひらを掲げた。

 5-0の勝利ということで、この試合はスペイン語で「片手」を意味する”マニータ”と称され、グアルディオラのサッカーをモウリーニョがどのように破るのかというペップvsモウのクラシコの構図が確立されるきっかけにもなった。

1/2ページ

最終更新:9/9(金) 7:30

フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。