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「う○この切れ端!」 激怒するバロテッリ代理人がリバプールのクロップ監督を痛罵

Football ZONE web 9/9(金) 18:53配信

代理人ライオラ氏の暴言に対し、「その発言は知っている」とクロップ監督は大人の対応

 リバプールのユルゲン・クロップ監督が、自身を痛烈に批判した剛腕代理人に対して大人の対応を見せている。10日の昨季王者レスター・シティ戦に向けた記者会見で、ミノ・ライオラ氏の発言に言及した。英紙「サン」などが一斉に報じている。

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 クロップ監督は今季のプレシーズンで、昨季ACミランに期限付き移籍し、不振に終わりチームに戻ってきた元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに対して“構想外”であると匂わせ、移籍を推奨した。

 そうした行為に対して、最終的にはフランスのニースに厄介払いとも言える条件で放出されたバロテッリの代理人・ライオラ氏は、イタリア圏で相手を罵倒する際に使用する「う○この切れ端!」という表現でクロップ監督を攻撃していた。

 そうした攻撃的な言動に対し、クロップ監督は冷静な対応を見せている。

「その発言は知っている。だが、興味はないんだ。我々は自由な世界に生きていて、彼は自分の思ったことを自由に発言する権利がある。バロテッリに関しては、ビジネス上の決断だったというだけだ。彼が言っているような、私がマリオを除外したという事実はないんだ」

剛腕代理人が仕掛けた場外乱闘は空振りに

 激怒するライオラ氏の暴言を聞き流しつつ、クロップ監督は「勝手に言っててください」とばかりに落ち着いた対応を見せる。バロテッリの放出についても、あくまで“ビジネス上の決断”と強調し、これといって特別な他意はないとしている。

 フランス代表MFポール・ポグバを、ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドにフットボール史上最高額の1億500万ユーロ(約123億円)で移籍させたこともあり、ライオラ氏は今夏に存在感を放った。だが、そんな剛腕代理人がクロップ監督に仕掛けた場外乱闘は、相手にされないまま終わるという結末を迎えたようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/9(金) 18:53

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