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【J1展望】仙台×横浜|コンディション面ではホームチームが有利だが…

SOCCER DIGEST Web 9/9(金) 17:00配信

仙台――出足で上回るいつものスタイルを取り戻せ。

J1リーグ・2ndステージ11節
ベガルタ仙台 – 横浜F・マリノス
9月10日(土)/18:00/ユアテックスタジアム仙台
 
ベガルタ仙台
2ndステージ成績(10節終了時):12位 勝点13 4勝1分5敗 11得点・15失点
年間成績(27試合終了時):12位 勝点36 11勝3分13敗 31得点・40失点
 
【最新チーム事情】
●六反と梁が全体練習に部分合流。次節以降の復帰を目指す。
●天皇杯2回戦の盛岡戦で復帰した平岡。懇切で先発出場が濃厚。
●左サイドハーフは藤村先発が有力だが、好調の茂木がスタメンとなる可能性も。
 
【担当記者の視点】
 前節・広島戦は良い攻めを見せながらもゴールを奪えず、0-2で敗戦。さらに先週行なわれた天皇杯2回戦盛岡戦はJ3チーム相手に出足で完全に上回られ、2-5の完敗。公式戦3連敗となってしまった。
 
 盛岡戦は「戦術云々以前の問題」と渡邉監督が語る通り、出足や球際などの緩さが目立ち、モチベーション面の問題の方が大きかった。それを受けた今週のトレーニングは、戦術の修正と言うより、「メンタルの回復に重点を置いた」(渡邉監督)ものとなった。
 
 今節の先発は盛岡戦と同様になりそう。ただ、盛岡戦でゴールを挙げるなど気を吐いた茂木が好調をキープしていて、スタメンに抜擢される可能性も。「フィニッシュまで行けるようになった」と渡邉監督も成長を認めるユース出身2年目の若手に期待が掛かる。
 
 対戦する横浜は、天皇杯2回戦の福島戦から中2日というスケジュール。コンディションでは圧倒的に優位だ。今度こそ出足で相手を上回り、勝利で名誉回復を図りたい。

横浜――身についてきた“勝負強さ”を発揮したい。

J1リーグ・2ndステージ11節
ベガルタ仙台 – 横浜F・マリノス
9月10日(土)/18:00/ユアテックスタジアム仙台
 
横浜F・マリノス
2ndステージ成績(10節終了時):7位 勝点17 4勝5分1敗 17得点・10失点
年間成績(27試合終了時):8位 勝点39 10勝9分8敗 38得点・29失点
 
【最新チーム事情】
●7日の天皇杯2回戦・福島戦で延長戦を含む120分を戦い、選手たちは疲労の色が濃い。仙台戦までの中2日はコンディショニングのみで、戦術練習は行なわず。
●その福島戦でベンチスタートだった榎本やカイケ、マルティノスといった面々は先発出場する見込み。
●前節の鹿島戦から仙台戦まで、15日間で5試合のハードスケジュールとなる。ここまでの4試合にフル出場している38歳の中澤だが「疲れていない!」とテンションは高めだった。
●全体練習に合流している中村はコンディションが上がり切っておらず、試合出場は早くても次節以降になる見込み。
 
【担当記者の視点】
 リーグ中断期間に、ルヴァンカップで4強入りを果たし、天皇杯は3回戦に進出。確実に結果を出しており、チーム状態は上向きだ。どちらの大会でも苦しみながら勝利をもぎとっており、勝負強さが身についてきた印象だ。
 
 CBのファビオやボランチの喜田の負傷欠場は痛いが、代役となる栗原、パク・ジョンスは十分に計算できる戦力。手堅く守りながら、齋藤とマルティノスの両サイドからスピーディに仕掛けるサッカーで、リーグ戦では4試合ぶりの白星を勝ち取りたい。

最終更新:9/9(金) 17:00

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