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フレディ・マーキュリー、70歳の誕生日に自らの名前を冠した小惑星を贈られる

ローリングストーン日本版 9/9(金) 17:30配信

「ちっぽけな光の点だけど、とても大切な光の点さ。いつか僕らもあそこへ行けるだろう」とブライアン・メイは言った。

【画像あり】フレディ・マーキュリー、70歳の誕生日に自らの名前を冠した小惑星を贈られる

フレディ・マーキュリーの70回目の誕生日を祝し、火星と木星の近くを周回する小惑星に彼の名前が付けられた。クイーンのギタリストで天文物理学者でもあるブライアン・メイが明らかにした。

「国際天文学連合の小惑星センターはフレディ・マーキュリーの70回目の誕生日を記念して、小惑星番号:17473にフレディの名前を付けることを決定した。今後この天体は"小惑星 17473 フレディマーキュリー(Asteroid 17473 Freddiemercury)"と呼ばれることになる」と、ブライアン・メイが発表した。

メイは、スイスのモントルーで行われたマーキュリーの誕生日を祝うイベントの最中に、国際天文学連合と共同でマーキュリーの名前が付けられた小惑星を披露した。マーキュリーは1991年11月に亡くなったが、小惑星17473も同じ1991年にベルギーの天文学者アンリ・ドゥブオーニュによって発見された。

ガーディアン紙によると、小惑星 17473 フレディマーキュリーは太陽系を秒速20kmでやや楕円を描きながら周回している。地球からの距離は最短約3億5000万kmで、その周回軌道から地球に衝突することはないという。

「フレディの惑星は直径約3.5kmで、小惑星帯(メインベルト)内の火星と木星の間を周回している。ほかの多くの小惑星同様、小さな石の塊のようなものだから、立派な望遠鏡でないと見えないだろう。ちっぽけな光の点だけど、とても大切な光の点さ。いつか僕らもあそこへ行けるだろう」とメイは語った。

ちなみにメイ自身の名を冠した小惑星ブライアンメイという小惑星もある。

--{フレディ・マーキュリーの歌詞が現実のものに}--
サウスウエスト・リサーチ・インスティテュートのジョエル・パーカーが続けて語った。「フレディ・マーキュリーは俺は空を横切る流れ星(I’m a shooting star leaping through the sky)と歌いました。そして今、それが実現しようとしています。実際に小惑星フレディマーキュリーが空を横切る姿は見えないかもしれません。でも彼は間違いなくそこに存在するのです。彼はこれから何千年もの間、俺は気持よく漂っているんだ(floating around in ecstasy)と口ずさんでいることでしょう」。

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが、フレディ・マーキュリーの70回目の誕生日を記念して、小惑星に彼の名前が付けられたことを明らかにした。

Translation by Smokva Tokyo

DANIEL KREPS

最終更新:9/9(金) 17:40

ローリングストーン日本版

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