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SNSは「使い分け」が常識か 若者の「裏アカ処世術」とは

NEWS ポストセブン 9/10(土) 7:00配信

 FacebookやTwitter、LINEなどのSNSを利用する人はいまや2人に1人を超えた。複数のSNSを利用するのも珍しくなく、それぞれのSNSを連携させて、一度の投稿をすべてのSNSに反映させることもできる。しかし、あえてそれぞれのSNSを「つながり」ごとに使い分ける動きもある。とくに若年層では「SNS使い分け」が当たり前の行動になっている。

 実際に15~29歳を対象にした関係性によるSNSの使い分けについての調査結果をみると、相手をよく知らないときはLINEよりもTwitterを、女性は相手と趣味が合うほどInstagramを交換する傾向があるとわかった(株式会社ジャストシステム調べ)。

 ITジャーナリストの高橋暁子さんによれば、「Facebookには皆に知ってほしいことだけを、LINEは連絡手段として、Instagramは自分好みの幸せな空間をつくるために使っていますね」と、若年層におけるSNSごとの使い分けの存在を認める。

「若い世代にとってLINEはメールアドレスや電話番号のようなもので、同じクラスやクラブなどのメンバーになったら、連絡手段として必ず交換してグループを作成します。リアル(現実)の知り合いなら、絶対に交換するものです。よくわからない相手とは交換していません。もし、どうしても嫌な何かが起きたら、その相手をブロックして対処しています。とは言っても、大人と違って彼らは、ネットでやりとりすれば信頼してLINEでつながってしまうので、”知り合い”の基準が大人とは違いますけれどね」

 10代の77.0%、20代の92.2%、50代でも42.8%が利用しているLINE(総務省調べ)は、いまや電話番号やメールアドレス代わりに使われている。友だちのLINEは知っているが電話番号は知らない、ということも珍しくない。クラスの緊急連絡網などネットではなくリアル(現実)の人間関係における連絡手段として、LINE交換は欠かせない。

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最終更新:9/10(土) 7:00

NEWS ポストセブン

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