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ゴールが違うから失敗しやすい! 「実家の片づけ」7つのポイント

ライフハッカー[日本版] 9/10(土) 12:10配信

片づけの本は少なくありませんが、『プロが教える 実家の片づけ』(渡部亜矢著、ダイヤモンド社)は珍しい一冊かもしれません。いうまでもなく、「実家」に特化しているから。しかし、なぜ実家なのでしょう? その点について著者は、「自分の家の片づけと実家の片づけはゴールが違う」と記しています。多くの方が実家の片づけに失敗するのも、自分の家の片づけと同じやり方をしたからだとか。

”自分の家を片付けるゴールは「きれいに」することであり、楽に家事ができることであり、目指すはモデルルームのようなおしゃれな家です。一方、実家の片づけのゴールは、「親が安心・安全・健康に暮らせる家」です。(「はじめに」より)”

重要なのは、親の家の主(あるじ)は親だということ。だから、勝手に捨てていいものも、親の考えを無視して動かしていいものもひとつもない。そして、「親が元気で、意志があるうちに行う」べきだと著者はいいます。なぜなら人は誰しも、生きる時間に比例して思い出とモノが増えていくものだから。第1章「『実家の片づけ』で失敗しないために知っておきたい7つのポイント」を見てみましょう。

ゴールは、きれいな家ではない

「実家の片づけ」のゴールは、親が安心して安全に、健康に暮らせる家にすること。決してモデルルームのような家ではなく、最初に注意すべきは次の3点。

1.スッキリ片づけすぎない
2.正論より習慣を優先する
3.ゴール設定を共有する
(26ページより)

1.のポイントは、「もったいない世代」の親たちにとって、スッキリした家は「モノがない家」でしかないということ。いまの実家は「親なりに創意工夫を凝らした結果」なので、同意なしに家具などを捨てないほうがいいわけです。

2.は、親には正論も理屈も通用しないということ。不便そうに見えても、親からすれば経験に裏打ちされたもの。まずは親の習慣を優先するという考え方です。

3.は、実家の片づけが成功するか否かの分岐点。これができていないとケンカも避けられなくなるため、「親が安心・安全・健康に暮らせる家」が、「きれいに、完璧に、スッキリ片付いている家ではない」と認識することが大切だということ。(26ページより)

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最終更新:9/10(土) 12:10

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