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「ゆるめ、ほぐす」ことの大切さ。ほぐしのプロが実践するセルフケアに学ぶ

OurAge 9/10(土) 21:01配信

「施術している時に『ご自分のケアはどうされているんですか?』とよく質問されるのですが、ストレッチやリンパケアなどで『自分ほぐし』をしています」と言う、癒しケアカンパニー代表理事の荻野こず恵さん。「プロが自身のセルフケアをどうやって?」と、おおいに興味のあるところだ。

「その時に活躍するのが、麺打ちの木棒、ゴルフボール・テニスボール、ストレッチボール、タオル、ゴムベルト…。とにかく身近にあるものを何でも使います」

仰向けに寝転がって、肩甲骨周りや背骨の脇に棒やボールを当てて、ばんざいをしたり、手を色々の方向へ自由に動かすと、背中、肩甲骨周り、肩、首などの筋肉が緩んでほぐれてくるという。

また、首筋に当ててゴロゴロしたり、棒やボールなどを腕・足など色々なところに当ててゴロゴロ。足の裏や膝の裏・脇に当てて踏んだり押し当てたり、自分が気持ち良い加減で好きなところを好きなようにゆるめてほぐすのだとか。

「身体全体の筋肉がゆるんでほぐれていくと、身体の動く可動域が広くなり、見える視界や視野が広くなります。見える視界・視野が広くなると心にもゆとりができ、リラックスしていきます」と荻野さん。

手のひらも大切だ。重要なツボも集中している。
「手のひらは筋肉・筋肉の腱・動脈・静脈・神経・骨で構成されています。動脈は筋肉へ栄養物と酸素を運び、静脈は筋肉から代謝産物を運び出します。神経は筋肉を動かし、手の情報を脳へ伝えます。そして手は一日中動かし、複雑な動きができるよう多くの筋肉からできているのです」と荻野さん。

「自分の身体のどこが疲れているのか、どこの動きが悪いのか、痛みがあるのか、どこが気持ち良いのか、動かし触って、自分の身体を観察してみて下さい」
荻野さんにならって、いろいろな器具を利用して、セルフケアをこころがけてみよう。

最終更新:9/10(土) 21:01

OurAge

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