ここから本文です

UEFA選定の「今季CL&EL出場監督ベスト11」 かつて世界を魅了した名手が夢の共演!

Football ZONE web 9/10(土) 19:15配信

指揮官としても結果を残す名プレーヤー11人が並ぶ

 今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)の本戦が、来週のミッドウィークに開幕することを受け、UEFA公式サイトが大会に出場するチームの監督をピックアップし、現役時代のベストイレブンという形で特集している。

【全選手写真付き】世界の女子サッカー美女ベストイレブン!なでしこジャパンもランクイン

 GKには、グループステージで日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターと同組になったベルギーのクラブ・ブルージュから、ミシェル・プロドーム監督が選出。ベルギーでは歴代最高のGKと言われ、1994年のアメリカ・ワールドカップではファインセーブ連発でチームの決勝トーナメント進出に貢献。大会最優秀GKに選出された。

 最終ラインは3バックシステム。バーゼルの元スイス代表DFウルス・フィッシャー監督、日本代表DF長友佑都が所属するインテルから元オランダ代表DFフランク・デブール監督、トットナムの元アルゼンチン代表DFマウリシオ・ポチェッティーノ監督が並んだ。デブール氏はユースチーム、ポチェッティーノ氏は女子チームといったカテゴリーから、指導者として実績を積んで欧州カップ戦に出場できるチームの監督にステップアップしてきただけに、手堅い采配を見せてくれそうだ。

ペップとジダンの後方をシメオネが支える

 豪華な中盤は6人が選出された。まず両サイドは、右にバルセロナの元スペイン代表MFルイス・エンリケ監督、左にはフェイエノールトの元オランダ代表DFファン・ブロンクホルスト監督が配置された。両者は、エンリケ監督の現役ラストシーズンとなった2003-04シーズンにバルセロナで共闘している。CL優勝候補のバルセロナはもちろん、フェイエノールトもELでマンチェスター・ユナイテッドと同組になっているだけに注目の存在だ。

 そして中盤の底で全体を引き締めるのが、アトレチコ・マドリードの元アルゼンチン代表MFディエゴ・シメオネ監督。まさに“親分”という風格を持つ指揮官は、ここ3シーズンで2回アトレチコをCL決勝に導いている。悲願のビッグイヤー獲得を目指す存在だ。

 攻撃的な3人は、今季からマンチェスター・シティの指揮を執る元スペイン代表MFジョゼップ・グアルディオラ監督、レアル・マドリードの“将軍”元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン監督、“スーパーユーティリティープレーヤー”として知られたPSVの元オランダ代表MFフィリップ・コクー監督だ。グアルディオラとジダンの自由な発想とゲームメークを、陰でコクーが支えるというイメージなのかもしれない。

 どちらも、スーパースターとしてプレーしていた現役時代同様に、監督としても華々しいスタートを切った。グアルディオラ監督は1年間のBチーム指揮を経て、就任1年目にしてスペインのリーグ、国内カップ、CLの三冠を達成。ジダン監督は、昨季に途中就任してトップカテゴリーの監督デビューを果たすと、いきなりCLのタイトルを勝ち取った。華のある両者が見せる采配には、今季も注目が集まる。

最前線にはシェバの名パートナーが…

 1トップは、ディナモ・キエフの元ウクライナ代表FWセルゲイ・レブロフ監督。同じく元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏との2トップが印象的なレブロフは、2009年の現役引退後はディナモのリザーブチームを率いていたが、14年からトップチームを率いている。現役時代と同様に、鋭いカウンターでビッグクラブを倒す姿を見ることができるだろうか。

 「名選手、名監督にあらず」という言葉も聞かれるが、選手としても素晴らしい実績を残した存在が監督としてCLやELの舞台でぶつかり合う。ベンチから指示を出す彼らの姿に、現役時代の姿を重ね合わせて見るのも、大会の楽しさと言えるのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/10(土) 19:15

Football ZONE web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。