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【日本代表】香川、長谷部は期待を大きく裏切る。原口、山口は及第点以上の活躍ぶり|9月シリーズ全選手査定

SOCCER DIGEST Web 9/10(土) 9:00配信

初戦で2失点の西川は、タイ戦では1対1を見事にストップ。

 ロシア・ワールドカップ出場を懸けて、ついに最終予選が幕を開けた。初陣のUAE戦、続くタイ戦でハリルジャパンはいかなる戦いを見せたか。
 
 2試合の出場時間や採点とともに、9月シリーズに挑んだ全24選手のパフォーマンスと、ハリルホジッチ監督の采配を振り返る。
 
【9月シリーズの試合結果】
第1節/9月1日/埼玉スタジアム2002/58,895人
vs UAE ●1-2 得点者:本田(11分)
 
第2節/9月6日/ラジャマンガラ・スタジアム/44,500人
vs タイ 〇2-0 得点者:原口(19分)、浅野(75分)
 
【GK】
1 林 彰洋
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
出場の機会は訪れず。ただ、モチベーションは高く保ち続け、「どれだけ自分が本気になれるか。真剣になって、くらいついていけるかが試されていると思う」という意気込みでトレーニングに励んでいた。
 
12 西川周作
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6.5
 
逆転負けを喫したUAE戦で2失点。至近距離からのシュートを止める場面もあったが、20分のFKでは懸命なセービングもはじき出せず、54分のPKでは屈辱のチップキックを決められた。タイ戦では1対1を止めるなど、完封勝利に大きく貢献した。
 
23 東口順昭
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
キリンカップに続き、今回も二番手に甘んじる結果に。コンスタントに招集されてはいるが、西川の牙城を崩すには、さらなるアピールが必要だ。

【W杯最終予選PHOTO】タイ 0-2 日本|原口、浅野のゴールで初白星!

及第点に届かなかった吉田はディフェンスリーダーとして物足りず。

【DF】
2 植田直通
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
鹿島でチームメイトの昌子の負傷離脱を受けて、追加招集。昨年のアジアカップ以来の選出で、久しぶりのA代表の空気に触れて、大いに刺激を受けた。
 
3 太田宏介
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
約1年ぶりの代表復帰は「素直に嬉しかった」。キックの正確さは相変わらずで、パターン練習でも好クロスを供給していた。「来たからには試合に出たい」と意欲を見せたが、酒井高との争いに勝てなかった。
 
5 丸山祐市
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
怪我の槙野に代わり、追加招集。ピッチには立てなかったが、ワールドカップ予選という重要なゲームに向け、緊張感のあるトレーニングを通じて多くを吸収したようだ。
 
6 森重真人
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
 
UAE戦では寄せの甘さやポジショニングに課題が見られた一方、タイ戦は隙のないディフェンスでシャットアウト。果敢なビルドアップも効果的だった。ボールへのクレームで警告処分を受けたのはアンラッキーだった。
 
15 遠藤 航
UAE戦:ベンチ 本誌採点/-
タイ戦:ベンチ 本誌採点/-
 
長友の離脱に伴い、今回は右SBとして声がかかる。もちろん、ボランチとしても考えられていたはずだが、どちらのポジションでも試合に出るための材料を提示できず。バックアッパーに徹した。
 
19 酒井宏樹
UAE戦:フル出場 本誌採点/5.5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6.5
 
縦への突破は鋭さがあり、タイ戦ではクロスから原口のゴールをアシストと決定的な仕事をした。2試合を通じて主に攻撃面で持ち味を発揮し、本職の守備では致命的なミスはほとんどなし。パフォーマンスは安定していた。
 
21 酒井高徳
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/6
 
周囲と連動しながら局面を打開するプレーは悪くなかった。ただし、ボールをキープしてから次の選択をするまで時間がかかる傾向も。判断力にやや難があり、攻撃の勢いを落としてしまうこともあった。
 
22 吉田麻也
UAE戦:フル出場 本誌採点/5
タイ戦:フル出場 本誌採点/5.5
 
UAE戦では自身のファウルで与えたFKを決められてしまう。エアバトルでは強さを見せたが、スピード勝負で競り負けたり、デュエルでも厳しさが足りないなど、ディフェンスリーダーとしては物足りない内容だった。
 

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最終更新:9/10(土) 9:02

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