ここから本文です

10万円+αで買える[お値打ちノートPC]が賢い選択な理由

週刊SPA! 9/10(土) 16:20配信

ノートPCの高性能化&低価格化が急速に進んでいる。特に実感できるのが、10万円前後の価格帯のモデル。タブレットPC、2in1モデル、スタンダードPCと3タイプから買いのモデルを厳選した!

⇒【写真】Lenovo YOGA 900 & VAIO C15

◆高機能でスタイリッシュ! 2016年下半期のベストバイ

 今年2月にエレクトロニクス分野の業界団体、JEITAが発表した予測は、意外なものだった。’20年までのPCの平均出荷台数が、全世界で0.1%、国内でも0.2%増えるというもの。一方でタブレットの需要は頭打ちだという。よく言われている「タブレットがノートPCの市場を席巻している」という言説と現実は乖離しているのである。

 そんなノートPCは、「10万円前後のリーズナブルモデルが俄然魅力を増している」と語るのはITジャーナリストの一条真人氏だ。

「人間の脳にあたるCPUが、加速度的に高速化してきました。同時に省電力化が進み、バッテリーの駆動時間も長くなっています。今後もモバイルカテゴリーのノートPCは、一定の需要を確保していくでしょう」

◆タブレットだけでなくノートとしても高い完成度

 中でも注目なのが、マイクロソフトのSurface。

「スタンダードモデルと言えるProは、ボディの造形や剛性などが他メーカーのトップモデルと比肩するクオリティを備えています。普段はタブレットとしてネットを見たり、dマガジンなどの電子雑誌も読みやすい。それでいてキーボードを接続すれば、完全なノートPCとして使えますからね。そうした用途の多さが、タブレットPCの優位性です」

【Microsoft Surface Pro 4】

基本的にはタブレットだが、オプションのキーボードカバーを追加すれば、完全なノートPCとして活用できる。1024段階の筆圧感知と付属ペンで、自然な書き心地も実現する

実勢価格:12万円前後~

CPU:Intel Core m3/i5/i7(選択可能)

メモリ:4/8/16GB(選択可能)

SSD:128/256/512GB/1TB(選択可能)

液晶サイズ:12.3インチ

重さ:約766~786g

駆動時間:最長約9時間

◆思いのままに変形できる快適2in1タイプ

 レノボの「YOGA」は、2in1タイプの代表的モデル。

「同社は、キーボードをひっくり返して変形させるモデルを多く作っており、手慣れています。持ち歩くにはやや重いですが、自宅でリラックスして使う分には、気にならないはず。このYOGAもいいセレクトです」

【Lenovo YOGA 900】

ディスプレイを約360度回転できる2in1タイプのPC。ノートあるいはタブレットに変形可能なうえ、キーボードをスタンドとして使えば、動画視聴やネットの閲覧も快適

実勢価格:12万8439円~

CPU:Intel Core i5/i7(選択可能)

メモリ:4GB

SSD:256GB

液晶サイズ:13.3インチ

重さ:1290g

駆動時間:約9.5時間

◆1TBの記憶容量が嬉しいスタンダードなノートPC

 高価格、高品質というイメージの強いVAIOも負けてはいない。スタンダードなノートPC「C15」をリリースした。

「あのVAIOが10万円で購入できるのは嬉しいですね。さらに同ブランドらしく、小気味のいいオシャレなツートンのカラーリングが目を惹きます」

【VAIO C15】

1TBのHDDやDVDドライブを搭載。15.5型で、重さは約2.5kgというホームユース向きのスタンダードPC。オレンジ/カーキなど4パターンのカラーリングから選べる

実勢価格:6万6800円~

CPU:Intel Celeron 3215U/Core i3(選択可能)

メモリ:4/8/16GB(選択可能)

HDD:1TB

液晶サイズ:15.5型

重さ:約2500g

駆動時間:約3.9~9.8時間

 今年は、コストパフォーマンスの高い、リーズナブルな10万円前後のノートPCから選ぶのが賢い選択。さらに多く使うシーンによって、自分に合ったタイプのノートPCを選びたい。

取材・文/河原塚英信 撮影/湯浅立志

日刊SPA!

最終更新:9/10(土) 16:20

週刊SPA!

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊SPA!

扶桑社

2016年12月6日号
11月29日発売

¥390

・[死ぬまで年収300万円]の病巣
・眼を劇的によくする方法
・[(裏)流行語大賞]2016
・【インタビュー】ピコ太郎と古坂大魔王

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。