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女性にモテるには“いい記憶”をプレゼントすること 理論的モテテク“ほめろじ~”

週刊女性PRIME 9/11(日) 16:30配信

 今女性が本当に求めているのはイケメンよりも、ほめ上手な男性=“ホメメン”――。女性をほめることこそモテへの近道であると、その知識とテクニック“ほめろじ~”を紹介した男性向け恋愛本『確実にモテる世界一シンプルなホメる技術』が話題になっています。

 なぜほめることが有効なのか、著者の仁科友里さんはこう話します。

「シカゴ大学認知社会神経科学センターのステファニー・カシオッポ博士によると、人は出会って0.5秒で相手を恋愛相手にするかどうか見極めているのだそうです。

 脳が恋愛対象としてOKサインを出すと、男性は視覚をはりめぐらして相手の女性の外見の細部をチェックしだし、女性は相手の男性の行動をチェックしてしっかり記憶するのだそうです。これは男性にとって大チャンスと言えるでしょう」

 つまり、女性が記憶を重視して男性を選ぶのであれば、男性は初対面の女性に“いい記憶”をたくさんプレゼントすればいいということ。地味に見えて一番“いい記憶”に残るのは、女性をほめることだと仁科さんは解説します。

 さらに、女性が「他人が自分をどう見ているか」を非常に気にする自意識過剰な生き物であることも関係しているといいます。

「たとえば、SNSで愛され自慢をしているアカウントは独身・既婚にかかわらず、たいてい女性です。女性の自意識過剰は、子どもを産み、安全に育てるために脳に備わる基礎機能だそうです。だからこそ、好きな女性にはまめに“あなたはいつも素敵に見えているよ”と折に触れて伝えて“いい記憶”を与えることが効果的なんです」(仁科さん、以下同)

誰のどこをほめるか、ほめゾーンを決める

 しかし、誰彼問わず女性をほめていると、ほめ言葉の信憑性が低くなってしまうもの。だからこそ、誰のどこをほめるか、ほめゾーンを決めておくことが大切だそう。

「合コンのように、複数の女性といっぺんに知り合った場合は、話した女性全員に“どう見えるか”は話してください。これでミッションコンプリート。あとはもう一度会いたい女性だけ、積極的に外見をほめていきます」

 最初は「かわいい」「きれい」といった漠然としたほめ言葉から始めて、どんどん細かいパーツをほめていくといいとのこと。外見をほめる際のポイントは、2つ。

 1つめは、“生まれつきの部分”と“そうでない部分”(髪やネイルなど自分の意志で手間をかけている部分)を両方ほめること。2つめは、性的な表現をとらないことです。

「“生まれつきの部分”とは、顔と身体です。性的メリットを重んじる男性のみなさんは、女性の顔はもちろん、バスト、ヒップや脚に興味があるでしょう。しかし、交際が成立していない段階でバストやヒップ、脚を性的な表現でほめるのはNGです」

 さらに、いいイメージのある職業にたとえてほめると、簡単に好意を伝えられるといいます。

「たとえば、手脚が長い、長身、細身の女性には『モデルさんみたい』、清楚でかわいい感じのする女性には、『テレビ見ないからよくわからないけれど、女子アナっぽい』と職業でくくりましょう。顔をほめる際は『目が大きい』など好きなパーツを挙げてみて」

 そんな見え透いたお世辞や嘘は言いたくないと思う男性もいるでしょう。しかし真の目的は、ほめることによって、男性側に興味をもってもらうこと。だから、厳密にその職業に見える、見えない、芸能人に似ている、似ていないを突き詰める必要はありません。

「それに、“男を立てる”という考えがいまだに残っている日本において、男性たちは女性に日々『さすが!』『すごい!』など心にもない嘘を言ってもらっているわけですから、おあいこと考えてください」

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最終更新:9/11(日) 16:30

週刊女性PRIME

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