ここから本文です

心を整える「調身・調息・調心」のすすめ。具体的な方法は?

OurAge 9/11(日) 12:00配信

禅・瞑想・ヨーガなどでも使われているという「調身・調息・調心」という言葉。どこかで聞いたことがあるだろうか? 

「この言葉は、心と身体の健康の究極です。とてもシンプルですが、意味は深く、とても大事なこと」というのは癒しケアカンパニー代表理事の荻野こず恵さん。
「色々なことをあれこれ考えず、第一に、姿勢を整えよう。深呼吸で息を整えよう。身体の力を抜きリラックスさせることで、自然と心が整っていくよ、ということなのです」

首・肩・腕・膝・腰などの色々な痛みの原因は、姿勢のアンバランスによるものが多くの原因となっているという。足元・下ばかりを見ていると気持ちも落ち込む。上を見上げることで口角が上がり、フェイスラインもスッキリ、明るい表情・美容にも効果があるのだ。

「自分の重心・軸がまっすぐ、地に足がしっかりついていると、色々な事柄に振り回されず、ぶれない自分となります。可動域が広がり身体が柔軟になると、物事を大きな視野で見られるようになり、大切な事に気づき、キャッチできるようになります。見える世界が広がることで心にゆとりができます」と荻野さん。これが「調身・調息・調心」の意味することなのだそう。

「まずは身体の重心・姿勢を整え、深呼吸することで体の中に酸素を取り込みます。身体を緩めてリラックスさせることで、心が心地よく明るくなり、笑顔が増え、物事がスムーズに流れることにつながるります」

具体的な方法を教えていただいた。
1.壁に両足の踵・お尻・背中・後頭をつけ両手は真横に下ろし、手のひらを正面に向けて立ち、大きく深呼吸を3回、1分間そのままで立つ。
(目線は前上方、両足裏が床に均等に体重がかかっている事を意識して立つ)
2.1分過ぎたら、バンザイし、上げた腕を耳の横につけるようにする。壁から体が離れないようにそのまま1分間。
※できれば鏡で自分の全身の姿をチエック。腕の左右差を確認し、左右差があれば、手を交互に上げて1分間左右のバランスを整える。

こんなに簡単でいいのだろうか? 
「はい、それでよいのです。そのシンプルさが最も重要で、すべてのベースとなります。真っ直ぐに立つことって誰でも簡単にできることなのに、手が上がらず難しい、つらいと言われる方が多いですよ」と荻野さん。

まずは毎日3分間やってみよう。姿勢と呼吸が整い、心もやすらぎ、いつの間にか不調を忘れてしまうかもしれない。

最終更新:9/11(日) 12:00

OurAge

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。