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痩せる! 肌ツヤが変わる! 骨盤&骨盤底筋を整えるといいこといっぱい

集英社ハピプラニュース 9/11(日) 21:00配信

「MAQUIA」10月号では『今こそ骨盤&骨盤底筋を整えなきゃ』を掲載中。骨盤&骨盤底筋を整えるといいことがいっぱい!

骨盤&骨盤底筋を整える画像を見る

【お話を伺った人】
★LUNAグループ理事長
関口由紀先生★

女性泌尿器科専門医、漢方指導医。全国でも珍しい骨盤底専門のトレーニングセンターを設立し、日々診療にあたっている。


★整体師
国陶三省さん★

フランスで産後リハビリを経験。その重要性を多くの日本人女性に伝えるため「産後のリハビリサロン シルエット」を開設。


★フィジカルナビゲーター
原田優子さん★

STUDiO PiVOTにてプログラム・ディレクターを務める。著書に『リンパを整えてキレイになる やさしいストレッチ』がある。


《骨盤&骨盤底筋(ペリネ)を
整えるといいこといっぱい》

ペリネケアとは?
ペリネは、フランス語で「会陰部」。主に骨盤底筋&骨盤周辺を支える筋肉ユニットをさします。ペリネケアとは、骨盤底周辺を中心に鍛えるケアのこと!


◆美肌効果も!?

「骨盤まわりが整うと呼吸が深くなり、取り込む酸素量が増え、肌の新陳代謝が促されます。結果、くすみがなくなる、肌に透明感が出るなどのうれしい効果が期待できます」(原田さん)


◆便秘が治る

「骨盤底筋の機能が悪いと、便意を感じにくくなったり、腹圧を思いっきりかけないと便が出にくい状態に。骨盤底筋を鍛えることで、便がスムーズに出やすくなります」(関口先生)


◆ウエストすっきり

「骨盤のゆがみを正すと、内臓が引き上がり、ぽっこりお腹が改善。また、骨盤底筋を鍛えることで、腹部をコルセットのように覆う『腹横筋』が効果的に刺激されるため、ウエストまわりがすっきりするといううれしい効果も」(関口先生)


◆呼吸が深くなりストレスが軽減

「骨盤底筋と連動して動く『横隔膜』の働きがよくなるので、呼吸が深くなり安定します。結果、自律神経のバランスが自然と整い、ストレス緩和につながります」(関口先生)


◆月経トラブルの改善

「骨盤底筋をトレーニングすることで、骨盤周辺の血流が促進されるため、骨盤内部の痛みや月経痛をはじめとしたあらゆる月経トラブルの緩和に役立つと考えられます」(関口先生)


《骨盤ケア先進国
フランスはスゴイ!》

◆出生率がヨーロッパで唯一UP

「フランスではママを応援する社会保障が充実。例えば、不妊治療は原則無料です。積極的なペリネケアで女性器系のトラブルを防ぐことに加え、こうした制度も出生率アップを後押ししているのだと思います」(国陶さん)


◆骨盤まわりのケアに保険が効く

「医師に処方箋を書いてもらえば、産後である・なしにかかわらず、100%保険が適用されます。つまり、自己負担はゼロ。出産を終えた9割近くのママはサロンに通い、理学療法士のもと、ペリネケアを受けます」(国陶さん)


◆クーラーで体を冷やすことがない

「フランスは夏が短く、湿度も低いため、デパートなど大きな商業施設以外、エアコンはあまり設置されていません。暑い時期は大変ですが(笑)、女性の体に良くないとされる“クーラー冷え”に悩む人は少ないです」(国陶さん)


◆更年期障害の治療にも骨盤ケアが常識

「婦人科に定期的に通うフランス人女性は、更年期の相談も気軽に産婦人科へ。そこで医師に処方箋を書いてもらい、産後同様、リハビリ師に指示を仰ぎながら、専門サロンでペリネケアに励みます」(国陶さん)


◆サロンがあちこちに!

「通称『キネ』と呼ばれるリハビリ師に指示を仰ぎながら、ペリネ強化のためのリハビリを受けることができます。ちなみにフランスでは、理学療法士も独立開業が可能で、ペリネケアのための施設が広く普及しています」(国陶さん)


《和の骨盤ケア
昔の日本人もエラかった!》

昔の人は「しゃがむ→立ち上がる」の動作を1日100回以上こなすなど、日常の中で自然と骨盤まわりを鍛えていたそう。

◆和式トイレなど、骨盤底筋を
鍛える動作がいっぱい

「昔の日本人は自然と骨盤底筋が鍛えられる生活様式でした。1日に何度も『しゃがむ』という行為を行うことで股関節を開閉し、骨盤底筋を動かしていたのです」(原田さん)


◆田植えで骨盤位置を調整

「股を割って腰をかがめる田植えの姿勢は、股関節が安定するポーズ。股関節がしっかりはまると骨盤の位置も整うため、自然と骨盤ケアしていたことに」(原田さん)


◆初産年齢が若かった

「昔の人は、骨盤底筋の弾力がある10代のうちから出産していたので、骨盤底筋の損傷を抑えられていたという面もありました」(原田さん)


◆着物は骨盤を安定させる
理想的な衣類!!

「帯で腰が支えられるので、自然と背筋が伸び、骨盤が立った状態に。帯は横隔膜の真下につけるので、腹斜筋を支える効果があり、呼吸も深くなります」(原田さん)


◆生理用ナプキンが
必要なかった!?

「昔の人はたくさん出産をしたので、月経自体が現在より軽かったと予想できます。骨盤底筋の機能もいい人が多かったので、ぼろ布などをあてていればなんとかなったと思われます」(関口先生)

最終更新:9/11(日) 21:00

集英社ハピプラニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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