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クレジットカードに手を出したばっかりに...。もし大学を卒業時に戻って人生をやり直せるとしたら、なにをする?

ライフハッカー[日本版] 9/11(日) 22:10配信

昨年の5月、私が敬意を払っている知人が大学を卒業しました。卒業から何日かたったころ、その知人から1つのシンプルな質問を投げかけられました。「もし大学を卒業したころに戻って人生をやり直せるとしたら何をする?」

彼は明らかに、私が大学を卒業してからの15年の経験から、何らかの学びを引き出そうとしていました。私はこの15年間で、2つの異なる仕事をして、驚くほど大きなビジネスをゼロから立ち上げ、結婚し、3人の子どもをつくり、家を買い、学生ローンを返し、住宅ローンやそのほかの借金を返し、地域社会に積極的に参加し、すばらしい人間関係を築いてきました。

とはいえ、人生をもう一度やり直せるとしたら、変えたいことはたくさんあります。

質問にすぐ答える代わりに、じっくりと考えて手紙を書くよと彼には伝えました。結果、やり直したいことが20ほど出てきましたが、そのうちの9つをこの記事では紹介したいと思います。この9つは、短期的、長期的に見て、家計に直接影響があるものばかりです。

私は、知人の質問を少しだけ変え、「今、22歳に戻って大学卒業時点からやり直すとしたら、仕事とお金に関して何をどう変えるだろうか?」に対する答えを考えてみました。言い換えれば、大学を卒業したら誰もがする、「仕事を見つけて自立する」にプラスして、どんなことをするか、ということです。

最初の就職先は経験とスキルを積むことだけを考えて選ぶ

大学を卒業して就職活動をするとき、私は給与の額と企業の安定性を重視していました。良い給料がもらえる仕事に就きたいと思っていましたが、それと同じくらい、経営が安定していて、すぐに解雇されることがない企業に入りたいと考えていました。履歴書を送るときにも、大量解雇をしたことがあったり、経営が不安定な企業は候補から除外しました。

そして実際に、その要件に合う企業に就職しました。とても安定した企業で、社員を理由もなく解雇した過去もありません。はじめは1年の契約社員でしたが、そのまま問題がなければフルタイムの社員になれる契約でした。報酬はすごいというほどではありませんが、十分に良い額がもらえました。この企業なら長く働けると思えたし、実際、6年あまりをここで過ごしました。

ただし問題もありました。履歴書を充実させられる環境ではなかったことです。聞こえの良いプロジェクトを履歴書に並べることはできそうでしたが、会社が積極的に社員のスキルを高めようとしてくれたり、最新技術を身につけるのを応援してくれるということはありませんでした。人脈づくりを助けてくれることもありません。そうしたことを望むならば、自分でやるしかありませんでした。

最初の職を選ぶときは、経験やスキルを積めること、最新技術に取り組めること、仕事の人脈を広げられることを基準にすべきだったと今では思います。報酬や安定を求めるのはその次です。

なぜか? あなたが最初の企業(あるいは2つめの、3つめの企業)に長く留まることはおそらくないからです。たいていはじめの就職先は、より大きな企業、より良い企業への踏み台となります。

初めて就職する企業は、より大きい、より望ましい企業への足がかりとして位置づけてください。ではどんな職につけば足がかりになるでしょうか? それはスキルを積める仕事です。人脈が広がる仕事です。経験が積める仕事です。こうしたものが、次のステップへの足がかりとなります。

勘違いしないでください。報酬が高いのは素晴らしいことです。ただ、その仕事が時間つぶしに過ぎず、キャリアアップにつながらないようなら、キャリアの階段を1つか2つ登ったところで止まってしまうだろうということです。

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最終更新:9/11(日) 22:10

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