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シティのデ・ブライネがダービーで躍動! 因縁あるモウの前で2点に絡み主役に

Football ZONE web 9/11(日) 8:44配信

GKブラーボはキャッチミスから失点を招き、両チーム通じて採点はワーストの「3点」

 プレミアリーグ第4節(10日)で早くも実現したマンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティの「マンチェスター・ダービー」は、ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティが2-1で“赤い悪魔”を撃破した。試合の主役は2得点に絡む活躍を見せたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ。かつてジョゼ・モウリーニョ監督に見限られた男が因縁ある指揮官の前で躍動し、英メディアからチームトップ評価を受けた。

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 試合は前半15分、ロングボールを19歳のFWケレチ・イヘアナチョが頭でフリックし、抜け出したデ・ブライネがGKダビド・デ・ヘアとの1対1でも焦らず、ゴール右へ冷静に流し込んだ。さらに同36分には、デ・ブライネのシュートが左ポストに当たった跳ね返りをイヘアナチョが押し込みリードを2点に広げた。同42分にFWズラタン・イブラヒモビッチのゴールで1点差に迫られたシティだったが、リードを守りきって開幕4連勝を飾った。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」は試合後に採点(10点満点)を公開。2得点に絡んだデ・ブライネに両チーム通じて単独トップの「9点」が与えられた。試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。同局の採点ではDFニコラス・オタメンディが「8点」で2番目に高い評価を受け、ゴールを決めたイヘアナチョやMFダビド・シルバら6選手が続いた。

 キャッチミスから失点を招くなど、連携不足を露呈したGKクラウディオ・ブラーボは両チーム通じてワーストとなる「3点」と厳しく採点された。ユナイテッドでは途中出場のFWマーカス・ラッシュフォードが最高の「7点」。得点者のイブラヒモビッチら8選手が「6点」。初先発のMFヘンリク・ムヒタリアンとMFジェシー・リンガードの両翼は平均以下の「4点」だった。

モウに冷遇された経験を持つデ・ブライネ

 昨季シティに加入したデ・ブライネは、かつてモウリーニョ監督の下で冷遇された経験を持つ。2012年にKRCヘンクからチェルシーに引き抜かれた後にブレーメンへのレンタル移籍でその才能を開花させ、13年夏に満を持してチェルシーに復帰。しかし、当時チームを率いたモウリーニョ監督には見向きもされず、ヴォルフスブルクへの移籍を決断していた。

 後に当時を振り返ったデ・ブライネはモウリーニョ監督とはほとんど会話がなかったことを告白。「モウリーニョがいる限り、チェルシーには戻らない」とまで発言していた。

 英紙「デイリー・メール」の採点でもトップの「8点」が与えられたデ・ブライネ。「スターマン」として、最も輝いたプレーヤーとしてピックアップされた。因縁のモウリーニョ監督の前で、圧巻のプレーを披露。シティを力強く牽引している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/11(日) 13:46

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