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イグアインが開始10分で2発! ユーベ加入105億円FWが39分に1得点のペースで量産体制

Football ZONE web 9/11(日) 10:40配信

開幕前に「豚」と罵られたイグアインが、開幕3試合で3ゴールと出色のパフォーマンス

 今夏の移籍市場でナポリからユベントスに9400万ユーロ(約105億円)で移籍し、イタリア国内での移籍金レコードを更新したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが本領を発揮している。イタリア王者ユベントスは、10日のリーグ戦でサッスオーロに3-1と勝利。イグアインは開始10分で2ゴールを奪う早業を見せた。

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 ユベントスは今夏の移籍市場で獲得した攻撃陣の目玉であるイグアインと、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが揃ってスタメンに名を連ねた。すると開始4分、カウンターからピアニッチが起点になり、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを経由したボールがイグアインへ。中央やや右サイドから右足を振り抜くと、ボールは低い弾道で左サイドネットに突き刺さった。

 さらに同10分、ペナルティーエリア内でドイツ代表MFサミ・ケディラが頭でつないだボールをゴール前で待ち受けたイグアインは、ジャンピングボレーシュートを決めて2点目。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は、この時点でイグアインはユーベ加入以来、19分に1ゴールのペースだと紹介。後半24分に交代で退いたが、それまでの時間を加えても39分に1ゴールのペースだとしている。

 イグアインは今夏のイタリア国内移籍で最大の目玉とされたが、加入直後はオーバーウエイトが指摘された。プレシーズンマッチにお腹がぽっこりと出たフォルムで登場すると、元クロアチア代表MFロベルト・プロシネツキ氏には「ユーベは9400万ユーロも払ったのに、到着したのは豚だった」と酷評された。しかし、リーグが開幕してみれば3試合で3ゴールと出色のパフォーマンスを見せつけている。

14日のセビージャ戦に向けて数人を温存

 この試合でユベントスは、イグアインとピアニッチをともに加入後初スタメンで起用した一方、ベテランのイタリア代表DFアンドレア・バルザーリ、サイドプレーヤーのブラジル代表DFダニ・アウベス、コロンビア代表MFフアン・クアドラードらを温存。14日にUEFAチャンピオンズリーグ開幕戦を控えており、日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャとの一戦を視野に入れた選手起用を行った。

 今週のゲームで代表活動による長距離移動を理由に温存された清武とセビージャにとって、イタリア王者に加入して早くも本領を発揮しているストライカーは大きな脅威になりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/11(日) 10:40

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