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苦境のミラン本田が人気銘柄に!? “お買い得価格”で冬に獲得を狙うクラブが続出か

Football ZONE web 9/11(日) 16:58配信

17年6月に契約満了となる30歳 価値が下落したことで争奪戦に発展?

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、今季リーグ戦出場時間ゼロでベンチ要員となっているが、来年6月で契約満了となるため、移籍金の安さから争奪戦が展開される可能性が浮上している。イタリアサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

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 本田はミランで苦境に立たされている。記事では「モンテッラ監督の中で本田の序列はスソの背後に転落した。2017年に契約切れとなるために、放出濃厚とされていたがロンバルディア州の州都に残った。今後就任の決まる幹部によって、いつまで残留するのかは決まる」と報じられている。

 昨季契約延長が既定路線だったが、現在は交渉がストップしている。中国企業が買収した“チャイナ・ミラン”の一員として残るかどうかは、新しい強化部長の決定事項になるという。

 本田は昨季リーグ戦1得点3アシストという不振で、「クビにされても仕方のない成績」と自ら認めていた。イタリアメディアによって昨季途中に命名された「パンキナーロ(ベンチ要員)」という苦境に今季立たされている背番号10は、今年6月で30歳になった。選手としての価値は下落する一方の厳しい状況だが、好材料もあると同メディアは指摘する。

今夏には英独の有力クラブから複数の打診

「移籍金は少額になる。1月の移籍市場から違約金も最低額となるので、他クラブからの興味は弱まっていない。この夏、プレミア勢が情報収集した。サンダーランド、クリスタル・パレス。ドイツからも、スペインやアメリカからも打診はあった」

 2014年1月にCSKAモスクワから移籍金ゼロで加入した本田も、契約満了間際で移籍金が減額されるという。今夏も情報収集や打診が届いていた本田は、冬に売り手市場になる可能性もあるという。

「今も本田圭佑のスタンスは変わらない。ミランが優先だ。だから他からのオファーを聞く前に、新しい経営者の決定を待っている」と、記事では本田のプライオリティーはミラン残留にあるとレポートされている。

 本田の去就を巡る動きは、1月の移籍市場で新展開を迎えることになりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/11(日) 16:58

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