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霊山・鞍馬山の神秘の寺!5分で知る鞍馬寺の見どころ

東京ウォーカー 9/12(月) 20:53配信

770(宝亀元)年、鑑禎上人(がんちょうしょうにん)が毘沙門天を本尊として奉安したのが起こりとされる鞍馬弘教の総本山。少年期の源義経(牛若丸)が天狗と修行した場としても知られ、平安時代には京都の北方守護の寺として信仰された。境内の霊宝殿には鞍馬を愛した歌人・与謝野夫妻の遺品をはじめ、多くの寺宝や重要文化財を展示する。桜や紅葉の時季には建造物との美しいコントラストを楽しめるほか、近年はパワースポットとしても人気を博している。

■ 文化財

<木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像(国宝)>霊宝殿3階の仏像奉安室に祀られている。

<鞍馬寺経塚出土遺物 一括(国宝)>書写した教典を筒や箱に入れ土中に埋めることにより作られる経塚から、質・量共日本に例のない300点近い遺物が出土。それらが一括して国宝に指定された。

■ ご利益

厄よけ、諸芸上達、心願成就など

■ その他の見どころ

<本殿 金堂>本尊の護法魔王尊、毘沙門天、千手観音菩薩の三身一体尊天を奉安する。鞍馬山全体を、万物を生み出している宇宙エネルギーである尊天の波動で満たす。

<金剛床>本殿金堂前の前庭の石畳は、人間が宇宙と一体化する鞍馬山の教えを表現。気が集まる金剛床の中心に立って、宇宙エネルギーを授かろう。

■ 紅葉

イロハモミジ、オオモミジなど本数不明。見ごろ11月中旬~下旬。標高が高いため、市街よりも早く紅葉する。仁王門周辺が特に見事。

■ 桜

ヤエザクラなど本数不明。見ごろ4月中旬~下旬。多彩な桜が常緑樹の中に点々と咲く“雲珠桜(うずざくら)”は必見。

■ 混雑状況

<昼>紅葉のハイシーズンには大混雑。開門直後の到着がベター

<夜>参拝不可

■ 年中行事

<1月>初寅大祭/正月初めの寅の日に行われる。毘沙門天の無量の大福を授かることができる。

<9月>義経祭/源義経の魂をなぐさめ、その業績を後世に伝えるための行事。

<10月>秋の大祭/鞍馬弘教が立教開宗されたことを記念する祭典。

<11月>平和の祈り/地球上のすべての存在の共生と調和を祈る。

【関西ウォーカー編集部】

最終更新:10/7(金) 18:25

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