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ローマの“10番”トッティが魅せた! 今季初出場で1得点1アシスト、劇的な逆転勝利を導く

Football ZONE web 9/12(月) 12:50配信

今月で40歳の英雄が後半から出場し躍動

 ローマの“永遠の王子”こと元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、リーグ第3節サンプドリア戦に今季初出場すると、いきなりの1ゴール1アシストの活躍で勝利を引き寄せた。今月27日で40歳となるトッティは、1-2と1点のビハインドを許していた後半開始からピッチに立つと、FWエディン・ジェコの同点ゴールをアシスト。さらに試合終了間際に自らがPKで決勝ゴールを挙げ、ローマの3-2勝利に貢献した。

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 ローマは前半8分にFWモハメド・サラーのゴールで先制しながら、前半のうちに1-2と逆転を許す苦しい展開になった。さらには、前半途中から降り出した豪雨によりハーフタイムが約80分間にも及ぶという異例の事態に見舞われた。

 しかし、ハーフタイムが明けたピッチに姿を見せた背番号10が、試合の流れをガラッと変えた。

 後半16分、左サイドに開いて後方からのショートパスを受けたトッティは、体をひねってそのままワンタッチでゴール前にピンポイントのクロスを供給。このボールに走り込んだジェコがトラップで相手GKをかわし、無人のゴールに流し込んで2-2の同点とした。

プロ生活25年目、今季が“ラストダンス”

 そして、ドラマは試合の最終盤に待っていた。後半アディショナルタイムにジェコがPKを獲得すると、キッカーはもちろんトッティ。冷静にゴール右に流し込むと、歓喜を爆発させたトッティは看板を飛び越えてユニフォームを脱ぎ、右手で回しながらゴール裏のサポーターの元へ。ローマのホーム、スタディオ・オリンピコは歓喜の大熱狂に包まれた。

 結局、試合はこのまま3-2でローマが勝利。今季をプロサッカー選手25年目にしてラストシーズンにすると宣言している“王子”の活躍で、ローマが接戦をものにした。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/12(月) 12:50

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