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「素晴らしいクロス」「攻撃を2回発案」 短時間出場のミラン本田に伊紙がチーム最高タイ評価

Football ZONE web 9/12(月) 16:57配信

終盤に登場しチームも敗戦したが、ガゼッタ紙が背番号10に異例の高評価

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は11日の本拠地ウディネーゼ戦の後半34分から、今季リーグ戦3試合目にして初めて途中出場でピッチに立った。チームは後半44分に決勝点を許して0-1で敗れるなか、イタリア地元紙は出場時間わずかの背番号10にチーム最高タイという異例の評価を与えている。

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 今季2試合連続で出番のなかった本田は、リーグ戦3試合目にして出場機会をつかんだ。ポジションは右ウイング。アディショナルタイムにはコロンビア代表FWカルロス・バッカにクロスを送ったが、バッカがシュートを決められなかった。

 本田投入後に失点し、チームは敗れた。だが出場時間の短い本田に対して、イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は異例の高評価を与えている。

「もはや息切れしていたソサと交代で入り、攻撃を2回発案し、組み立てた。わずかに空いていたエリアにいたバッカへの素晴らしいクロスも含めて」

 採点は6点で、MFスソ、ホセ・ソサ、DFアレッシオ・ロマニョーリ、ガブリエル・パレッタ、GKジャンルイジ・ドンナルンマと並ぶチーム最高得点だった。

依然としてスソへの評価は高いが…

 「トゥット・スポルト」紙と「コリエレ・デロ・スポルト」紙は本田に評価なし。右ウイングでのポジション争いで本田を制しているスソが、2紙ともに6.5点でチーム最高評価だった。

 スソの評価は依然として高く、レギュラー争いに進展は見えないが、本田は短時間で爪痕を残すことには成功した。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も試合後の記者会見で、本田のプレーを評価していたが、これを背番号10復権への足がかりにできるだろうか。窮地に立つ本田にとって、正念場はまだ続いている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/12(月) 16:57

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